【基本情報】
名前:虎南 聖仁(こなん せいじ)
年齢:17際
身長: 178cm
体重:62kg
容姿:猫毛をセットしたハニーブロンド 若干垂れた桃眼 プリンスルック
誕生日:11/11
部活:帰宅部
委員会:白蘭アイドルライブ委員会 会計
所属:Angel*Doll 副リーダー
好きな食べ物:シチュー味棒アイス、ジンギスカンキャラメル、たこ焼きサイダー
嫌いな食べ物:なし
音楽:眠りが浅い日は母親のCDやDVDを聞いたり、眺めることが多い。新曲を撮っている時は仮歌を作業用のBGMにしがち。
メンカラ:緑
趣味:六法全書、クロスワード、珍味探し
サイドストーリー①:アイドルの母:画空聖架と声優の父を持つ二世。私生児なので父親には認知されていない。
サイドストーリー②:養父がタレント弁護士:虎南樹。
【能力】
歌唱力:★★★★★☆
ダンス:★★★★★★
話術:★★★★★☆
オーラ:★★★★★★
鬼畜度:★★★★★☆
【裏話】
この物語の最初の中ボス先輩であり、Angel*Dollに加入するための大きな壁だった方です。
最近は相方の某リーダーが暴れ散らしているので、まともに見え始めている方もいらっしゃるかと思いますが、それはまやかしです。
序章の頃は、もっと嫌みな奴に映っていたかと思います。
セージは案出しの頃から最終プロットまで一切キャラクター像が変化してませんので、彼は生まれた時からネチネチしたキャラクターでした。
しかし、それも『闇鍋を阻止した』辺りから馬鹿舌であることが明かされたことを皮切りに、徐々に化けの皮が剥がれていきます。
その後、『先輩達は打算だらけだった』でドマザコンであることが発覚し、『魔王の部屋はお部屋だった』で片付けが出来ないこと、儚くなった有名なアイドルが母親だったこと、注射が嫌いだから病院が苦手だったりと蛙化現象待ったなしな要素を実はお持ちでした。
18歳にしては落ち着いているように見えますが、実際は複雑な生まれなこともあって、あまり情緒が育っていない一面があります。
片付けが出来なかったりとかは、そういう所からきていたりもします。
他にも特殊な育ちなこともあって、箸の持ち方が正しく無かったり、鞄の中がグチャグチャだったりもしましたが、その辺は学生アイドルになった際にイメージダウンしないようにセリーや小早川から学んで矯正していたりします。
彼はゲーム中だと卒業後はアイドルも辞めて、一般人に戻る予定のキャラクターです。
時間経過があるソシャゲだとしても、ガチャに搭載されているキャラクターが途中退場する展開はかなりショッキングな展開だと思います。実際、かなり界隈は燃えて、語り手も当時を思い出す度に目を遠くしています。
もしかしたら、なんとなくその理由を察している方もいらっしゃるかもしれません。
答え合わせをぜひ、楽しみにしていただければと思います。
何回か彼の番外編を掲載しようかと悩んだのですが、どうしても母親の死に際についての描写が含まれますので、何処に掲載しようかなとまだ悩み中です。
余談ですが、Angel*Dollの三年生は皆、名字に意味があります。
芹沢→芹沢鴨
虎南→裏鬼門(実際は南西)
小早川→小早川秀明