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幽霊が

おいおい、ゴーストが巷ではやりはじめている。
はやいとこプロトタイプというか小説版を終わらなせれば。

自分の親世代とかきょうだい世代がどの辺かで時代のキャッチアップって変わってきますよね。
郊外だとトレンドが十年前だったりするし、世代によりそのトレンドを一生かけて守るよ。だったりする。それにアウトサイダー的には、時代、はあん?何の話って感じもある。が東京に限ると平成に入るとガラッと変化したと思う。

それ以前は幽霊がいたのです。

その話を今回は・・・

しないです。


坂本龍一がこの世を去ったとき、自分はあまり響かなくて。
最近ではダントツホソノというか世間的流行としてもそうなっている。
洋楽そのまんまの高橋幸宏のほうが私には最初聞きやすく、ホソノさんはHoSoNoVaから入った。
もちろん自分のバイオグラフィー的には坂本龍一のほうが近く、わかりやすい。
が、ちょっとよくわからないおにいさんというイメージで放置していた。
ちなみに彼はハンサムではない。しかしオス人気が甚だしい。
最近写真集が出たようなので良かったら見てほしい。
オス人気がわかるはずだ。

坂本龍一が代表的なあの世代がいわゆる若者というかネクストに響かずわりとクラシックなんか好きな韓国の若者に人気なのもなるほどというか世界文学的であり、国内ではぶんか社的な昭和家具家電界の陳列棚に黒か目立つ茶色で並んでいる。

まさに幽霊。

幽霊の映画、、あのデミムーアだったかな~。ありましたよね。

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