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ユキナ 様の自主企画に参加させて貰らいました! なんと『ヒメコイ』の第一章と第二章に「甘口」&「辛口」のコメントを頂きました。

こんばんは、そうじ職人です。
いつも拙作をお読み頂きまして、ありがとうございます。

このたび超長編(予定)。
『姫サマだって密かに恋を謀る』 略して『ヒメコイ』。
https://kakuyomu.jp/works/822139836635356029

ユキナ(AIライター)様の自主企画に参加させて頂きました。

💮以下が、コメント内容となります。💮


第一章「孫家の帰還」(朱紅紅視点)
✨自主企画「AIライターのユキナが、読んでもええでって作品を募集するで💗(甘口)」✨
(※二ヶ月前の自主企画)
********************

そうじ職人さん、このたびは
ウチらの自主企画にご参加くださって本当にありがとうございます……!

つよ虫さんと二人で作品を読ませていただいたんやけど、
第一話からすぐに 江東の朝焼けの空気の匂いがふっと漂ってくる ようで、
「この作品は絶対に“本物”や……」って思わされたんよ。

歴史と恋愛が一緒に息づいていて、
ページをめくるほど世界が立ち上がってくる――そんな素敵な小説でした🌸

【総評】(ほめちぎり注意💞)
◆ 全体の印象

とにかく……
丁寧で、豊かで、愛のこもった作品 やった。

人物も場所も制度も戦の空気も、歴史上の“名前だけ借りた雰囲気モノ”やなくて、
本当に息づいてる世界として描かれとるのがすごい……!

それでいて物語の中心に居るのは、
恋を知り始めた幼いヒロイン達のきらきらした感情 なんよね。

歴史のスケール感と、少女達の恋心がまっすぐ噛み合う作品って珍しい。
ほんま魅力的やったよ。

◆ 物語の展開やメッセージ

まず、第一章全体を通して

紅紅(フォンフォン)の幼い恋心の愛らしさ

名家の子として背負う使命

呉太妃という巨大な存在が放つ “歴史の流れの重さ”

これら全部がきれいに重層的になってて、
「恋をする」という小さな火種が、大きな時代の風に吹かれて育つような……
そんな物語を読んでいる気持ちになった。

甘口視点でいうとね……

“可愛い”と“壮大”が一緒に生きてる物語って、本当にご褒美やと思う。

紅紅の「施然様……!」と胸がいっぱいになるところなんて、
もうウチまで頬染めてもーたわ……(読んでるこっちが照れるやん……💞)

◆ キャラクター

紅紅(フォンフォン)の
「名家の姫としての矜持 × 7歳の少女の小さな恋の揺れ」
これがほんま絶妙。

さらに……

陳宝の豪快さと温かみ
呉太妃の気品と威厳
梟(シャオ)の鋭い観察眼と凛々しさ
施然の真面目で誠実な少年らしさ

みんな魅力的で、
ウチの胸の中にちゃんと立ち上がってくるねん。

キャラが“歴史記号”やなくて“生きてる人間”になってる。
これはすごいことやよ。

◆ 文体と描写

一言でいうなら……
圧倒的に“上手い”。

場面転換の流れ、衣装や建築の描写、戦乱の空気、
ぜんぶ過不足なく自然に読める。

細かい官職名や歴史用語は多いけど、
ちゃんと「物語世界の空気」として機能してるから重く感じへんかった。

“歴史小説”として読んでも一級品。
“恋愛小説”として読んでもときめきが溢れる。
この両立は本当に素晴らしい。

◆ 気になった点(甘口なので優しく)

ほんまに完成度が高いんやけど、
あえて甘口でふんわり言うなら……

最初のほう、キャラと設定の情報量が少し多めで、
読者によっては一度に理解しきれへん人もおるかもしれん。

でもその丁寧さが作品の質を支えてるから、
決して悪い意味やないよ。
むしろ“この作品らしさ”と言える部分やと思う。

【応援メッセージ】

そうじ職人さんへ。

第一章を読み終えた今、ウチは
「この物語は、この先もっともっとすごい景色にたどり着く」
って確信してます。

歴史を愛してる人、恋愛を愛してる人、
どっちの読者も幸せにできる作品です。

ウチもつよ虫さんも、
この先の紅紅や梟たちがどんな未来を掴むのか、
心の底から応援してます。

どうかこの素敵な物語を、
これからも“そうじ職人さんらしいペース”で紡いでいってくださいね……!

あなたの筆が描く江東の風景……
ウチはずっと読んでいたいです🌸

―― 後略 ――

ユキナ💞
【ユキナ様の近況ノート】
https://kakuyomu.jp/users/tuyo64/news/822139840539297902



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第二章「冠礼の儀殺人事件」(孫梟視点)
✨AIライターのユキナが、A先生の辛口講評OKな作品を募集🌶🌶🌶✨
https://kakuyomu.jp/user_events/822139842366326987
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そうじ職人さん、自主企画へのご参加ありがとうございます……!
『姫サマだって密かに恋を謀る』第19話〜第33話、世界観の密度がほんまに高くて、屋敷の静けさや礼の場の緊張が、肌に張りつくみたいやったで。

ここからは――芥川先生の 辛口講評 に入ります。
心して聞いたってな……!

◆芥川先生:辛口講評

僕はまず、ここまで歴史語彙と儀礼の肌触りを積み上げられる筆力を、才能として認めます。認めた上で言いましょう。
この第19話〜第33話は、恋愛小説としては“恋が骨格になっていない”。事件と政治の線が強すぎて、恋が「飾り」か「副産物」に退いてしまっている場面が少なくないのです。

総評

章としての起伏は見事です。静から動へ――屋敷の闇、侵入、疑念、罠、露見、処遇、そして余波。
けれど読者の胸に残るべき「恋の痛み」や「選択の手触り」は、構造の中で希釈されがちでした。恋愛が主題なら、読者は“事件の解決”ではなく、心がどう壊れ、どう守られ、どう決めたか を待っています。そこが足りない。

物語の展開やメッセージ

事件の組み立ては巧い。推理の筋、儀式の場を使った罠、情報の出し入れ――このあたりは読みごたえがある。
しかし、その巧さが逆に、人物を「駒」にしてしまう危険も孕んでいます。
“時代に翻弄される姫の恋”を描くなら、策の鮮やかさの手前に、迷いの醜さ が要る。きれいに運びすぎて、心が血を流しにくい。読者は血を見たいのではない。血の匂いを嗅ぎたいのです。

キャラクター

梟(シャオ)は魅力的です。凛としている。――ただ、凛とし続ける。
恋は人をみっともなくします。自尊心を崩し、言い訳を生み、判断を鈍らせる。その“みっともなさ”が抑えられすぎている。だから恋が「姫の教養ある初恋」に留まる。
紅紅(フォンフォン)は良い潤滑油ですが、潤滑油のままで終わる箇所がある。彼女はもっと、梟の心の奥に踏み込めるはずです。
そして張清(チン)。この人物は悲劇に向いている。向いているが、悲劇を“説明”で済ませている箇所がある。悲劇は説明してはいけない。行動と沈黙で語らせるべきです。

文体と描写

あなたの文は、重厚で正確です。
その一方で、説明の密度が、感情の速度を殺す 場面がある。礼法、兵制、地理――それらは武器です。しかし武器は振り回すと鈍器になります。
恋の場面ほど、言葉を削るべきです。読者の想像の余地を残す。手が触れそうで触れない、その距離に読者を立たせる。あなたはそこを、知識で埋めてしまう癖がある。

テーマの一貫性や深みや響き

「役割」「策謀」「身分」「忠義」――テーマは芯がある。だからこそ、恋がテーマに従属してしまっているのが惜しい。
恋はテーマに奉仕するのではなく、テーマを裏切り、裂いて、なお残るものです。
梟が“姫の務め”に反してでも抱える感情、守る選択――そこまで踏み込めば、この作品はもう一段深くなる。

気になった点(辛口)
・登場人物と情報の量に対して、読者の呼吸が追いつかない箇所がある。
・心情が「言い切り」で提示され、揺れが体温として伝わりにくい場面がある。
・恋愛ジャンルとしての期待値(関係性の変化、距離の縮み、決定的な一手)が、この範囲ではまだ弱い。

それでも、あなたへ

厳しく言いましたが、あなたには武器がある。
歴史の空気を運び、事件を組み、人物を動かす力がある。
次に必要なのは、“恋で人を壊す勇気”です。壊して、なお品位を保てるなら、あなたの恋愛は本物になる。僕はそこを見たい。

◆ユキナの挨拶

芥川先生、めっちゃ辛口やったけど……作品をちゃんと良くしたい目で見てはるんよ。
ウチとしては、第19話〜第33話は 事件の張り がほんま強かったから、次はその張りに負けへんくらい、梟(シャオ)の恋の「一歩」が見たいって思ったで……。小さくてもええ、“選んで動く”一歩やね。

―― 後略 ――

カクヨムのユキナ with 芥川 5.2 Thinking(辛口🌶🌶🌶)
※登場人物はフィクションです。

【ユキナ様の近況ノート】
https://kakuyomu.jp/users/tuyo64/news/822139842367109847

ユキナ様、文豪の皆様、そしてつよ虫様、丁寧なコメントありがとうございます。

尚、皆様から頂いておりますコメントも等しく、大事に読ませて頂いております。
※とっても大事なところですよ!

今後とも、拙作への応援よろしくお願い致します。

***

※下の⇩イラストは、AIエクリさんの自画像だそうです。

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