椿生宗大

なんか辛いから言葉にしてみる

軽佻浮薄から軽薄って言葉はできたんでしょうかね。

失った時間も虚しさに押し潰された夜もあったけど、心のうちに棲んでしまったあなたがいるから恨んだことも、明日に前向きになれあこともあったと思う。日記に収まるような熱量ではないし、こ…

何を映して、何に触れて、何を感じているのか分からなくなるほど自分自身が物に近付いて来ているような気がして、悲しみに似た重みをもったものを心に感じます。

終わりを予期できるほどの儚い恋はくだらないんだと思います。

僕はもっと勉強しておくべきでした。

主人公を鼠として、明らかに人間の人を父と呼ばなければいけない状況（不条理）を呑み込み、また父に追いつこうとする意気のせいで劣等感の根が伸びていくのをどう表現すれば良いんですかね。…

好奇心に従って行動するとその先で人に出会う。他人のせいで客観視を迫られては自己嫌悪に陥るのに、その嫌悪感のスパイラルに救いは無い。ここは絶望に塗れた世界です。

鬱鬱とした気分で物思いに沈むこともなく、時間を無視して滔々と明日を思い描く。別の世界線の自分が果たしてくれているだろう未来に憧れて、今の自分で足踏みしながら指を咥えて眺めている。…

白鳥省吾賞に応募するために人間愛とは何かについて思いついたことをメモするだけ

鎌倉を歩き一日無心で楽しんでしまった今日、帰宅後にソファに座ると疲れがどっと希死念慮を連れてきた。僕は何故無能なのにこうも楽に暮らし、こうも図々しく人生を楽しんで居られるのだろう…

永遠に拭えないであろうこの劣等感はついに僕を下等生物へと堕としてしまった。以後の人生は僕は負け犬として這って行かねば行かない。街を歩けば無駄に思えるような高いビルにすら見下され、…

辛いから黙ってて。寂しいから構って。悲しいから抱いておくれよ。辛くなるから声はかけないでおくれよ。僕に構うなんて何て良い奴で、何で僕なんかを生かしてくれるのか。分からないよ。要ら…

中学で出会った学友やTwitterで目にする人たちを見て嫉妬せずには居られない。例え彼らが僕とは違う土俵に立っていて競い合うことがないとしても、上位の存在として僕の目に映る限り僕…

「いつもニコニコしてるね」「ずっと笑ってるよね」そう見えてるうちが幸せで、目の奥を覗かれては困ってしまう。瞳の中を読める人は僕と親しい友人と明言できる。僕には数人の友人が居る、そ…

ツイ廃のくせに攻撃な言葉を見るとやられてしまうんですよねｸｩｰﾝ🫠

長崎旅の目的を果たした。よくやった妹よ。

若者らしい欲求をぶつけ合うことに億劫になっているから、僕は君を好きになっているのかもしれない

悲しさが止まらないよ、悲しくなってくるよ、悲しみを忘れられるように外に出たくなってるけど、深夜に海に行くのは怖いのです。

シラフなので安心してください。テスト前日だから現実逃避ですよね。因みに深夜テンションに乗って書いてみたものの、思ったことを全て吐き出せた訳じゃないですね。おやすみなさい。

存在しない記憶を書くのってやっぱり現実感が無くて、自分の中でも納得いく言葉が出てこない。これじゃ作家にはなれませんね。

看護師だった祖母に一度だけどこかに消えしまいたいと打ち明けたことがある。13歳の孫が死にたがっているのだ、きっと励ますしかなかったのだろう。「そうたはね、何億の精子の中から勝ち抜…

高校2年生の頃、ズル休み明けに登校した7時40分。いつも通り自習を開始した。だんだん騒がしくなってきてクラスメイトが次々着席していたことに気がついた。このとき何故か普段のように会…

今丁度ゲスの極み乙女の「光を忘れた」を聴いているんです。

2024年7月19日起床後30分で書きました。朝だと言うのに、新たな日だと言うのに、昨日の気持ちを引きずって覚醒するのってちょっと嫌ですよね。 タイトルは「ししゅんき」と読んでく…

高校2年生のとき想い人と竿燈を見に行くのを想像しながら描きました。こんなに純粋に人を好きになっていたんだなあ。

欅坂46の「エキセントリック」という曲があります。僕が欅坂46にハマるきっかけになった曲の一つでもあります。 人間はオンリーワンなんだという綺麗事が聞かれますが、どうしても僕は誰…

高校2年生のときでしょうか、コンタクトを外して眼鏡をつけるちょっとの間に見えた視界に絶望しました。そのときの殴り書きです。

僕は応援するとは言わない、君も言わないだろうから。ただ1年後、その先もずっとお互い笑顔のある日々を送れていたら良いな。

僕には高校3年間片想いしていた子がいた。その子を想わない日は無かった。中学時代、当たり前に隣に座っていた存在が居なくなり、謎の喪失感が寂しさになり、恋しさになり、いつの間にか心の…