佐倉陽介様
この度は『偽王の凱旋』に★3つと、熱のこもったレビューをいただき、誠にありがとうございます。
悪魔超人の高笑いで始まる冒頭に、思わず声を出して笑ってしまいました。
ただ茶化しているのではなく、「都合の悪いことは忘れよ」という檄が、朔夜の能力(嘘を記録に変えるたびに自分の記憶が一つ消える)への皮肉な応援になっているのが見事です。
忘れてしまえと背中を押されるほど、朔夜が失っていくものの重さが際立つ、そんな読み方があるのかと、書き手として大変勉強になりました。
最後に「帝国の王座を砂地獄へ」と送り出していただいたのも、何よりの激励です。
朔夜と偽王の物語はまだ続きます。次はどんな嘘で帝国を欺くのか、見届けていただければ幸いです。
【佐倉陽介さんの代表作】
『一億二千万の怪人たちへ シン「怪人二十面相」〜令和の小林少年は美少女探偵でした』
江戸川乱歩の『怪人二十面相』を、令和の現代に再構築した物語です。小林少年が「美少女探偵」として登場する設定で、ミステリーが好きな方には興味をひかれるはずです。
作者ページ:
https://kakuyomu.jp/users/since20250322ぜひ作品もご覧ください。