※初手プロの161話までのネタバレを含みます。閲覧注意。
特に本編に関わらない、ifの詰め合わせみたいな話。
色々考えていた上に、肝心なところは話術頼みだけれど、それでどうにかなるというネムノキの想定での話でもあります。
いかにして、こんがらがった状態を上手く収めつつ、当初の目的を達成するかを考えたものになります。
(推敲とかしてないで殴り書いたので、読みにくいとか誤字とかたくさんあったらごめんね)
本来の想定:
覆せない条件は『ヒヤシスの死』と『無垢の組織の襲撃』の二つ。
そして『ヒヤシスの死』自体が、実は『イクシアの救済』とつながっている。
なので最優先なのが実は『ヒヤシスを騎士団、ひいてはノイジェス家の公認のもとにゾンビとして復活させる』こと。
この公認を得るための手段として『無垢の組織の襲撃』を最大限活用するのがプランだった。
そして『無垢の組織』の襲撃の迎撃プランは三つ。
レイの単独撃破。
騎士団の単独撃破。
レイと騎士団の共同撃破。
そのどれが選択されるかは、無垢の組織と騎士団のどちらが『ヒヤシスの死体』を先に発見できるかが大きい。
騎士団が最初に発見した場合は、無垢の組織が襲撃してこない可能性があるが、数の暴力で騎士団単独撃破の目がある。
ただし、この場合は『レイが流れの死霊魔術師』になって、ヒヤシスの復活を認めさせるのが難しい。
ただし『シキミ(鳥)』を隠したまま進める可能性もあるので、ネムノキの話術スキルで突破想定。
ある意味ネムノキにとっては一番大変。
無垢の組織が最初に発見した場合は、ルート分岐。
騎士団が組織の元にたどり着けた場合は、頃合いを見て味方をする共同撃破ルート。
シキミの存在を隠したまま勝てれば御の字。
この戦いでどれだけ騎士団に恩を売れるかが重要なので、レイの頑張りが評価されるルート。
レイとネムノキが平等に大変。騎士団の被害が多少あったほうが説得はしやすい。想像以上に弱くて『シキミ(鳥)』を使うことになったらマイナス補正。
本編ではここに限りなく近いが、レイの単独撃破ルートの要素も大きい。
レイの単独撃破ルートの場合は、騎士団への言い訳が一番大変。
そのため『ヒヤシスの死』を最後まで隠し通して、なし崩しでことを運ばないといけないルートになる可能性が高い。
つまり、レイが手札を何でも使って無垢の組織を撃退し、ヒヤシスは死んでないという体で騎士団にヒヤシスを保護させ。
何もバレてない状態を維持したまま、ヒヤシスの死がバレる前に、イクシアの部屋に深夜に忍び込むなりなんなりして、先に契約を結んでしまう。
そのあとに、イクシアの口から『こういうことがあったんだよ』という状況説明をして『ゾンビメイドヒヤシス』の存在もなあなあで認めさせるルート。
この場合、騎士団およびノイジェス家の『謎の死霊術師レイ』への警戒心がマックスになるので、今後の活動がだいぶやりづらくなる。
恩もあるが、同時にだまし討ちをかけて来る相手は信用できない。
これらは全て、シキミ(鳥)が騎士団に見られると、ロクスとの関係が探られてまずいという前提が大きい。
そのため可能な限り、シキミ(鳥)は切りたくない手札であり、レイの扱う死霊魔術も、胸ポケットに隠したシキミになんとかさせる計画だった。
計算がずれたのは、騎士団が想像以上に腑抜け(足踏み、イクシア攫われ)だったのと、レイが想像以上にハッスルしたこと。そしてシキミ(人)の存在。
これらを事前に知っていれば、計画は変わったはず。
そのため本編ルートでは、レイの消耗が甚大になるも、想像以上の好感度が稼げた上に手元にイクシアまでやってきたので、さらに無理をして混乱しているうちに『解呪』イベントを強行した。
本来想定していた『安全だが、交渉が不可欠』なルートは全滅したが、結果的に最速で『解呪』までは行った。
好感度もまあまあ悪くない推移をした。
以上。