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レビューコメントのお礼です_ネコ

拙作をお読みくださる皆さま

いつも拙作にお越しくださり、ありがとうございます。読んでくださる方々、コメントを下さったり、ハートや星で応援くださる方々に、いつも励まされています。ありがとうございます。

拙作『セレナーデ』亜咲加奈と諏訪野 滋さまよりレビューをいただきました。ありがとうございます。

本作には大きな二つの柱があり、ひとつは官能、もうひとつはこの世のとある事象に関するやるせなさです。その二つをからみあわせることで、両者をよりどぎつく浮かび上がらせようとしているのですが、なにぶん、後者をうまくほのめかせておらず、ただただわかりにくい短編となっていて、申し訳ありません。

亜咲加奈さまは官能を、諏訪野 滋さまは残酷さにスポットライトをあててご解釈くださいました。どちらも嬉しく拝読いたしました。先にご紹介した鋏池 穏美さまおよび刹那さまは情感と文体に着目してレビューコメントを書いてくださいましたが、そのふたつとともに、宝物のように感じております。

下記にご紹介いたします。

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亜咲加奈さまのレビューコメント
https://kakuyomu.jp/works/16818622171768464706/reviews/16818622172441575767
亜咲加奈さまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/zhulushu0318

亜咲加奈さまの作品は下記が興味深かったです。
『決闘、午後十一時』
https://kakuyomu.jp/works/16818622172134183709
『右頬をうて』『激弱キック』に続く第三弾、(元)不良たちの生き様をえぐるように描き出した作品です。人間を不良と一言でくくることなんてもちろんできず、彼らの内面を掘り下げていこうとした意欲作です。
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諏訪野 滋さまのレビューコメント
https://kakuyomu.jp/works/16818622171768464706/reviews/16818622172563110684
諏訪野 滋さまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/suwano_s

諏訪野 滋さまの最新作は下記になります。
『木の芽時の恋』
https://kakuyomu.jp/works/16818622171992643800
しょっぱなから「生理痛が」と出ますが、諏訪野 滋さま(男性)が生理ネタを持ち出すのは少なくとも二回目。初めて遭遇した『真夏のヴァンパイア』で衝撃を受け、生理に関するうじうじがかなり吹っ切れました。後押しされて生まれたのが拙作『スプラッタ』だったりします。

『真夏のヴァンパイア』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081905874587
『スプラッタ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086645158434
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ありがとうございました。

コメント

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