• 現代ドラマ
  • ホラー

レビューコメントのお礼です_魚

拙作をお読みくださる皆さま

こんにちは。佐藤宇佳子です。いつも拙作にお越しくださり、ありがとうございます。読んでくださる方々、コメントを下さったり、ハートや星で応援くださる方々に、いつも励まされています。ありがとうございます。

拙作『魚』に弥生ちえさまから素敵なレビューをいただきました。ありがとうございます! 下記にご紹介いたします。

*   *   *   *   *
弥生ちえさまのレビューコメント
https://kakuyomu.jp/works/16818622170854755159/reviews/16818622172056115153
弥生ちえさまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/YayoiChie

レビューコメントのタイトルが「美しい世界の描写に紛れ込んだ、幻想的な存在が悪意を持っていたとしたら…」と、これまた美しく、ぞくぞくしますね。

弥生ちえさまの最新作は下記の時代小説になります。

『我こそは、天下無双の弁天小僧 桜歌なり! ワケアリ遊廓「至瑞楼」にて推参す』
https://kakuyomu.jp/works/16818622171251168379

8000字足らずの短編ですが、独特の豪華絢爛な世界にすっかり陶酔させられます。何と言っても、花魁菊之助に抱え込まれた桜歌に女給さんがかけたことばが「蛆と蚕のゴッツンコが関の山でしょ?」ですよっ! 女給さんってば、だてに年を食っちゃいませんね。
*   *   *   *   *

写真は『カフカの恋人』で茜が飲んでいたサクランボの果物茶です。華やかな色にサクランボのかおりが主張してきます。色もかおりも茜にぴったりだったなと、いまさらのように感じています。

あ、奈津が飲んでいたパンダのお酒は、このカップのもともとの中身です。

ありがとうございました。

2件のコメント

  • 丁寧にご紹介いただき、こちらこそありがとうございます!

    読む人を驚かせるような恐怖ではなく、じわじわと染み込んでくる恐怖が余韻を残す、不思議な味わいのホラーでした✨🐟✨
    レビューをお気に召していただけましたなら幸いです(*´꒳`*)

    『我こそは』の女給さんは、きっと腐女子なんでしょうねぇ(^^;)
  • 弥生ちえさま

    こんにちは! こちらにまでお越しくださり、ありがとうございます。
    平易な表現に雰囲気を持たせたりウイットをひそませたりするのって、カッコいいですよね。素敵なコメントおよびレビューを書いていただき、嬉しかったです。

    おお、女給さんは腐のお方でしたか (*´艸`)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する