こんにちは。桜野うさです。
文学フリマ東京41に行って来ました。
交通費をケチって行きも帰りも夜行バスにしちゃったことと、そのせいで疲れて終了間際に買ってくれたサークルさんをチェックしそびれるという大ポカをやらかすなど悔いはありましたが・・・また参加したいな!と思えるくらいにいいイベントでした。
今回は流石に1部も買って貰えないのでは・・・と、危惧していましたが、なんと購入して貰えました!
しかもコピー本や、手に取りづらいだろうシリーズものをまとめ買いしてくださった方も・・・!
なんとありがたき!あなたが神か?!
以前からファンだった方の本をゲットできたり喋れたり、東京しか参加してないサークルさんの本をゲットできたり喋れたり、買い手としても楽しめました。
ATMがずっと長蛇の列だったりして、日本の文学の未来は明るいぜよ!ともなりました。
文学フリマ東京は激戦区というか・・・客引きが激しいと聞いてましたが、全然そんなことはありませんでした!
まったりしていて、関西コミティアみたいな感じ。
無料配布も余裕で配れそうでした。
やっぱり自分の目で確かめないといけないなーと、改めて感じました。
大阪、京都と大きく違うと感じたのは「事前の宣伝が超大事!」ということ。
もちろん大阪や京都でも宣伝は大事です。
でも大阪は見本誌コーナーから来てくれた方が、京都はブースを見て買ってくれた人が大半でした。(うちの場合)
東京は宣伝してないと、よほどキャッチ―なタイトルや表紙でない限り買って貰うのが難しそう。
うちも買ってくれたのは事前にXを見てくれた方と、近くのサークルさんでした。
あれだけの数のサークルさんがあれば、仕方ないって話ですね。
次に東京で出店する時は、宣伝をもっとちゃんとしておきます。
知名度も若干上げておきたいですね。
来年は(やるなら)別の場所に遠征したいので、東京は再来年を目途に考えています。
2年後くらいにやりましょう。東京リベンジャーry
最後に、今回のスペースレイアウトを載せておきます。
大阪の時よりすっきりと見やすくなったはず・・・!
大阪の時↓
https://kakuyomu.jp/users/sakuranousa/news/16818792440672520849ではまた!