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10.浮遊する繭

ここは、完全にフェラムの重力制御の成り立ちに関する解説です。
わかりにくいかもしれませんが、イメージはしてもらえてますでしょうか・・・?

地球の宇宙船が内部に地球の大気を抱えていくように、フェラムの宇宙船は大気だけでなく重力も抱えていく・・・
そんな感じです。それの逆ヴァージョンで、フェラムの地上でも無重力化ができる。全ては時計石が介在することによるもの。

とにかく、科学の質の違いというか、地球上の科学との差を出すことに必死になってみました。
これらの科学力を携えて、フェラム人は宇宙に他文明を求めて一瞬の旅に出るのです。

今回のおっちゃん作は、重力送信のパラボラですが・・・
3基でフェラムを囲んでるっちゅうのに、120度間隔でって何ぼ言っても4個描いてくるんです💦
「わかった、3基で120度ごとやな」って本人納得してるのに、描いてきたのはこれ。
まあ、ご愛嬌、ということで・・・😅

では、また次話にて🙇‍♀️

1件のコメント

  • コメントありがとうございます〜(*^^*)
    私もまさか完結済み作品が公式様にピックアップされるとは夢にも思わず……!😳
    とんでもないです!嬉しいです🫧
    龍月さんの素敵なレビューに押し上げて頂いたおかげです🙇‍♂️✨
    お礼が遅れてしまい申し訳ございません。

    私も作品更新楽しみにお待ちしております〜✨
    こちらこそ今後ともよろしくお願いします🙇
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