廉価簾

　画像生成ＡＩのような能力を持った蜂を発見した青年の栄光と挫折のストーリーです。 　舞台は１９８０年代アメリカ。インドから輸入された奇妙な蜂が、巣箱に油絵を投入されるとその形象の…

絵師は生成AIを拒絶するのに小説家は使う、その理由は言語と絵そのものの起源にあるのでは？という話です。 絵師の女の子と言語学をやってる大学生の女の子、二人の視点で交互に進行するス…

　ここはなぜかカクヨムに来てしまった絵描きの日記となっております。SF小説が好きでそうなりました。でもこれからは絵でいったん稼げるようになることを目指しています。主な活動の場であ…

SFがポエムであって何が悪いのかというのは前から思っていて、そういうことです。 2020くらいに一話だけ投稿して放置していたものを2024に2話目投稿しました。 百合で統一するつ…

落選につき再公開。2024/6/25 2025/4/11 サブタイトルつけました。 応募時の原稿になっていますが、章立てはカクヨム版に合わせたので、一話につきチャプターが二つ入…

pixivで行われた第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストに応募していたものをこちらにも置いておきます。 審査員賞に入賞したものです。 https://www.pixiv…

AIアートの無断学習と流通が野放しになった未来が訪れた場合、アーティストたちは競技場のようにルールの決まった小さなコミュニティに引きこもるしかないのでは、という発想から生まれた短…

pixivのさなコン2という公募に出して落選したものをカクヨムでも公開しておきます。ツイッターではかなり好評だったので、わりと出来がよかったのだと思います。イーガン病の一種として…

あらすじ（公募に応募時のもの） 　人間と吸血鬼が共存し、血液が貨幣として流通している世界。市場は巨大吸血企業に支配され、その経済システムは〝嗜血主義〟と呼ばれていた。 　主人公で…

こちら完結済みの初期版です。 ↓こちらの長編版が最新で、更新中です。 https://kakuyomu.jp/works/16816927859469752304 少数の吸血…

第2回かぐやSFコンテスト応募作。 「未来の色彩」というテーマ、4,000字以内という条件が決まった公募でした。 落選しましたが自分では気に入っているのでどうぞ。 色彩という部分…

・パロディの性質上、該当作の微ネタバレがあります。 ・第9回ハヤカワSFコンテスト二次選考で落選したので全話再公開。 ・引用だらけですから一次通ったのも奇跡では ・でもカクヨム…

かつてその地で、78億人の転生者が転生直後に圧死した。 そして3億年後、転生者は化石として発掘されるようになり、その鉱脈という資源を巡って人々は争うようになっていた。 転生者の化…

テキストベースVtuber虚構架空（うそがまえ・かそら）の配信です！