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一度は言ってみた過ぎます。

普段の生活習慣が災いして、六時に目が覚めました。りびです。

今回も、留学先で出会った日本人の方のお話をしようかと。

最近、これ系のネタが尽きず、結構食い繋げると味を占めました。
(ぶっちゃけ、皆さんもこっちの方が読んでいて面白いのでは)

時は23年の12月まで遡ります。

以前も近況ノートに書いた通り、私の留学先の都市では、
中国留学している大学生や企業の駐在員の方々が立ち上げた、
「日本人クラブ」という団体が存在していました。

ある日、それが主催する忘年会がありました。

駐在員の方々が宿泊している超豪華なホテルの宴会場を貸し切りにして、
ホテルの料理人さんに作ってもらった食事とお酒を楽しみました。

そして、宴もたけなわプリンスホテルになり、皆さんが帰宅の準備をしていると、
「こんばんは」と、とある日本人駐在員の方に声を掛けられました。

私も挨拶をして少し話を聞いてみると、日本人の知り合いがあまりいないのと、
初参加の学生が珍しかったそうです。

あと、経歴にも触れておくと、経済学の博士号を取得していて、
卒業後は大手メーカーに就職しましたが、数か月で転職、
そこから他メーカー、商社、会計事務所を経て現職に就いたそうです。
(他は忘れましたが、毎年転職したとか)

なんやかんやあって連絡先を交換し、後日サシで食事に行くことに。
(こういう時、私は臆せずに連絡先を聞きます)

場面は変わってその後日。

これまた高級な焼肉屋さんに誘って頂き、
ふかふかな席に座って、メニューをこちらに渡して衝撃の一言。

「値段見なくていいよ。何でも好きなだけ注文して」

思わず生唾を飲み込んで「……マジっすか」と言ってしまいましたが、
「うん、いいよ。学生は遠慮せず沢山食べな」と。
(デートで奢られたがる女性の気持ちが少し分かりました。たしかにときめきます)

結果、私は本当に値段を見ずに注文をして、
お肉がテーブルに乗りきらないくらいでした。
(下に載せておきます。この後、じゃんじゃん来ます)

食事中、大変失礼ではありますが、
「やっぱり、駐在員って儲かりますか?」と聞きました。
(日本側と中国側の両方の給料が貰えるらしいのです)

すると、「儲かるよ。同世代より高い自信ある。中国の物価も安いし、
毎日外食して、歩かずにタクシー移動しかしてない」
と夢のある答えを耳にしました。

さらっと具体的な金額も教えて頂きましたが、たった31才にもかかわらず、
日本円換算で1000万プレイヤーでした。
(生活習慣と太っ腹なところを見ると、どうも嘘に感じません)

さらに言えば、日本法人側の企業は無名(本人もそう仰っていました)のIT系?
でしたが、それでもかなりの高給取りで、もし大手メーカーならば、
どうなっていたのか気になりますね。
(ドバイのヤギ一回分でしょうか)

「……将来は絶対に駐在やな」と決意を新たに、
サーロインステーキや冷麺も追加注文しました。

お話を続けていると、やはり自然と私の就活の相談になりました。

当時の私は、第一志望(今勤めてます)の企業の最終面接を、
帰国後まで伸ばしてもらっていて、どこか緊張があった状態でした。
(当日は社長さんと役員さんを合わせて五人もいらっしゃいました)

しかし、「就職なんてそこまで気にしなくていいよ。
失敗したら、一緒にビジネスやろうよ」という結論に至りました。
(前半はともかく、後半は首を激しく縦に振りました)

実際、私とその方の人脈とコネを駆使して、
私が中国へ転職した時用の日本語学校の教師というポストを作って頂けることに。
(他に、とある大学教員のポストもあります。その方もたまに勤務してるとか)

全体的に非常に有益なお話しになって、宴もたけなわゲートウェイ。

食事はもちろん、往復分のタクシー代まで余分に出して頂き、
何度も頭を上げました。

売れない若手お笑い芸人が、
「先輩芸人や社長から貰ったタクシー台の余りで生活している」という、
よく聞くネタがありますが、それが私にも起きました。

日本の大学に通っていれば、絶対に知り合うことが出来なかったため、
本当に良かったなと。

そこから何がどうなって、私は借金を積み立てNISAしているのでしょうか。

誰か教えてください。

りび

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