なんとか五時に起きられました。りびです。
5/23の近況ノートにて、中国の就活事情を書いたので、
今回は説明会での印象深いエピソードをお話ししようと思います。
時は、24年の11月頃まで遡ります。
当時、日本では大学三年生のインターンや、超早期就活が始まる時期でした。
(どげんかせんといけませんよこれは)
そして、同じく大学三年生でその状況を何となく知っていた私は、
大学内で開催されている大手中国企業の説明会に参加しまくりました。
もう過ぎたことですし、
多分迷惑は掛からないので参加した企業の名前を出しますが、
「TCL」、「P&G china」、「HUAWEI」、そして国営企業等にちらほらと。
(採用されれば、本当に就職するつもりでした)
さて、その中で「作业帮」という企業の説明会がありました。
簡単に言うと、分からない宿題の問題を携帯のカメラで撮影すると、
AIが答えてくれたり、内容が同じ・似ている問題を、
答え付きでネットから引っ張ってくれたりするアプリの運営会社です。
正直、私はこの企業にあまり興味は無かったのですが、
一番前のテーブルに置かれていた「特典」がかなり豪華だったのです。
(「物で学生を釣る」というのは、世界共通なのでしょう)
写真は残っていなかったのですが、
Logicoolの高級ゲーミングマウスやゲーミングキーボード、
そしてAnkerやxiaomi製モバイルバッテリーが大量にありました。
それらに惹かれてしまい、私は説明会に参加することに。
しかし、当日は授業が長引いてしまい、
私は少し遅刻してしまいました。
説明会が行われている教室の扉を開けると、かなりの人で埋まっていて、
最前列しか空いていませんでした。
(学生であれば、知らない人はいないくらいの企業です)
仕方なくそこに座り、紙とペンを取り出そうとすると、
お目当てのゲーミングキーボードやゲーミングマウスが無くなっていることを発見。
「あ、帰りたい……」と思ったのも束の間、説明していた企業の方から、
とある質問が飛んできます。
「わが社が運営しているアプリが作业帮以外にもあるのですが、
ご存じの学生はいらっしゃいますか?」
これ、私は知っていました。
(一応、事前にこの会社のことは調べていたのです)
さらに、私は一番前で一番最初に手を挙げていました。
「~です!」と元気よく答えると、
その方に頷きながら「ありがとうございます」と言って頂き、
xiaomiのモバイルバッテリーを配られました。
(今でも使っています。日本円で6000円するらしいです)
このような成功体験を得てしまったため、
以降は完全に特典目当てで色々な説明会に参加しました。
ただし、全てが中国人学生向けで、外国人は二年以上の就労経験が無ければ、
ビザの関係で採用出来ないとのこと。
つまり、今の転売ヤー職は辞められないということですね。
最後に、「TCL」の目が飛び出る特典を下に載せてまた明日。
りび
