三題噺(お題:偏見・充電・薩摩切子)に参加しました。「切子の三願」という短編です。
うちの短編はアンドロイドばかり出てくるので、「充電」は見た瞬間に決まりました。「偏見」は、AIへの偏見の話ならもう世間に溢れていますから、向きを逆にして、AIが人間に持つ偏見とは何だろう、と考えはじめました。
そこで「薩摩切子」の歴史を調べたのが運の尽きで——幕末に生まれて、戦火で途絶えて、百二十年後によみがえる。結局、薩摩切子の話に流れていきました。
最初は「願いを叶える盃」から始めたのですが、途中でひっくり返しました。どちら向きにひっくり返したかは、キャッチコピーのとおりです。
お時間のあるときにでも、覗いてやってください。