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最高神の息子を名乗った男 ―黒羽外伝― 第63話 「人よ――何を棄ててなおここに立つ」

最高神の息子を名乗った男 ―黒羽外伝―

本日18時に更新します。
第63話
「人よ――何を棄ててなおここに立つ」


エピローグ前の最終話です。

なんだかんだ、十年近く温めてきているシリーズです。

自分の中でも想いがあり、こうして公開という形で物語をお届けできていることに、ししみじみしています。

エピローグもしばらく公開予定ですが、一旦幕閉じということで。

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 天照は、クロウを見下ろし、静かに問う。


「ならば、問おう」


 その声は、暗い絶祈圏の底に深く響いた。


「人よ――」


 冷たい風が止まる。


「何を棄てて、なおここに立つ」

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私の無理なく反応できる日に更新しています。

不定期な中、ここまでご覧くださっている皆さま、本当にありがとうございます。

4件のコメント

  • 10年も温めて、育まれていらっしゃった作品なんて、とても素敵ですね。
    最後まで大事に拝読させて頂きます。
  • 苗田さん

    いつもありがとうございます。

    10年というのは本編のプロットの話になりますが、クロウとリズの凸凹コンビの構想も、ざっくりとした形ではずっとありました。
    ここまで形にできたことを嬉しく思っています。

    最後まで、大切に書き切りたいと思います。
    ご無理のない範囲で見守ってもらえると嬉しいです。
  • コメント失礼します。

    人、神共に過酷な物語でしたが、とてもいい最終回でした。
    外伝の主人公クロウの勇気で終わるところや、今後の彼の人生がどうなるのかまで想像できて本当によかったです。

    本編の不穏な冒頭のシーンも、実は天照様のせいだったらどうしようという不安(笑)も生じる外伝最終話でしたが、それすらもどうなるのか楽しみにしています。

    そして外伝のエピローグも楽しみにして待っています🕊️

    本当にご無理ない範囲で、夜姫たちの神話の続きを拝読させてください<(_ _)>✨
  • 見雨さん

    最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

    人も神もかなり過酷な物語でしたが、クロウが最後に自分の足で立とうとするところまで見届けていただけて、とても嬉しいです。

    本編の冒頭についても、そう感じていただけたのですね。
    天照はクロウから散々辛口評価をされていましたが、結果的にはクロウの成長を手助けしてくれたのかもしれません。笑

    天照のせいだったらどうしよう、という不安も含めて、ここから本編側の見え方も少し変わっていくかもしれません。

    外伝のエピローグも、クロウたちのその後を少しだけ感じられるものにしたいと思っています。

    無理のない範囲で、これからも夜姫たちの神話を見守っていただけたら嬉しいです。
    本当にありがとうございました。

    p.sノートのお知らせもありがとうございました🍀
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