スポーツは何でもそうとも言えるのですが、自分がその競技を見始めた時に一番強かった人がその人にとっての一番最強の選手になると言われています。
昼間に競馬の話が出たのでついでにしておきますが、
私もこれだけ馬が大好きなので競馬大好きなのですが、
私も勿論最愛の競走馬がいます。
確かにこの馬、初めて私が「うわああああああああああああ!!!!!! すげええええええええええええ!!!!! 強い!!!!!!!!💦✨✨」と叫んだ馬でした。
その時は競馬は全然詳しくなくて、「馬かわいいよ馬🌸」だけで馬見たいだけが理由で何となくラジオ代わりに映していただけでした。
特に好きな馬とかもいなかった。みんな可愛くて好きだったし。
ただ、初めて大好きな馬が生まれた日、実は別の馬に私は注目していたのです。その馬にはその日ものすごく偉大な記録が掛かっていたようだったので、そうかそんなすごいことなのか~じゃあ折角だからそんな競馬史に残るような記録達成の場面見ておきたいね~~~~🌸とかぽわぽわした気持ちで別の馬を注目して応援していたのです。
いざ、レーススタート。
パドックから本馬場入場と、その記録が掛かった馬しかほとんど見ていませんでした。
向こう正面を回って、スタンド前へ。なかなかいい、中盤あたりの位置取り。
前評判ではここから圧倒的な力で飛び出して来ると言われていたのでワクワクとその足が爆発するのを心待ちにしていたら、
なんと足が伸びなかったのです!
その馬の代わりに途端にどこにいたんかという黒い漆黒の馬体が飛び出して来て瞬く間に差し切ったのです!!!
私はもちろん競馬素人だったので、なんとなくですが、競馬は要するに、仕掛けで決まるような気がしていたのですね。あとは、疲れた馬から脱落していって、最後まで頑張った馬が生き残って勝つというイメージを何でか知らんが持っていたのです。
【馬によって足の爆発力が違う】
ということを、まだその時知らなかった。
驚きました。
十八頭くらいフルゲートでいる状態で、明らかにその馬だけ、最後に爆発した足の破壊力が圧倒的に違ったのです。
ゴール前スタンドに入る前は中盤やや前方のいい位置取りにずっと静かに佇んでいたような感じだったのですが、ゴール二百メートル前あたりで完全にスイッチが入って突撃して来ました。
私は競馬より前に三国志の赤兎馬ちゃん知っていましたので、
完全に「セキトバだっ……!!!✨ 黒いけどこの子は赤兎馬ちゃんだっ!!!」
と思いました。
競走馬ってこんなにすげぇ足持ってる奴いるのか!!! とあまりに度肝抜かれる凄い強さに、注目していた馬が何位で終わったかもどうでも良くなって、その日からこの馬が大好きになり、いつも応援するようになり、最愛の馬になりました。
その馬はもう引退して種牡馬になりましたけど、当然ですが最愛の馬の血を引く仔を見かけると、もうそれだけで応援したくなるのです。
どんどん血筋は広がって行って、偉大なその血を引く者が現れるようになり、また血を継いでいく。
この馬に出会ったことで私は【競馬は血のスポーツ】と言われる意味が分かったのです。
ちなみにそんな私の最愛の馬は小説で言うと「黒馬」と表現していいほど真っ黒に見える漆黒の馬体。
しかし、公式記録では【黒鹿毛】とされ、私個人的に一番競馬で真っ黒に見える色が【青鹿毛】なので、最初この子は【青鹿毛】なんかなと思ったんですが、記録上は【黒鹿毛】らしいです。ややこしいんですが、黒鹿毛の方が青鹿毛よりも黒そうな気がするでしょうが、青鹿毛の方が黒が青みを帯びると言いますか、濃い黒に見えるんですよね。黒鹿毛も黒いんですが、どっちかというと赤みを帯びて、濃い茶の方に見えるのが黒鹿毛のニュアンス。
ただし普通の人が見れば【黒鹿毛】も【青鹿毛】も十分真っ黒なので、区別つきませんし、公式にも判別は難しくニュアンスなので、ほぼどっちでもいいみたいな感じになっています。
ただ私は「青」という漢字が好きで、青鹿毛の方が漆黒に見えるので、【青鹿毛】表記の方が好きで、青鹿毛くんがいると「青鹿毛だー🌸」で応援することもあるくらいなので、【青鹿毛】が良かった😊
ただ一応公式記録では【黒鹿毛】の真っ黒い馬体で、
競走馬の平均体重は470キロくらいと言われるのですが、この馬は500キロを超えて来ました。
ただ、あんまり大きく見た目には見えないのが特徴で、細く見えるのです。なんだこれが黒を着ると細身に見えるの実演例かと思うのですが、見た目はシュッとして長身のクールな男って感じ。
パドックで入れ込んだりはしゃいだりする馬も多い中で、性格は沈着冷静。三歳の頃からとても落ち着きがありました。
ゲートスタートを苦手として出遅れたりするのが多い馬などもいますが、この馬はゲートも落ち着いてこなし、スタートも綺麗です。
非常に【優等生】という印象がありましたね。
その優等生が、ゴール前でだけ見せる、凄まじい闘志が無茶苦茶かっこいいのです!!✨✨
競馬は【血のスポーツ】。
今もまた魅力的な新星が生まれ続けていますが、
それでも最愛の馬はこの馬であり続けます。
ちなみに。
うちの最強の騎馬将である趙雲様は【黒馬】に乗っています。
乗っている理由は上記から、察して頂けるでしょう。
本当は【黒鹿毛】と書きたい所ですが、それ書いたらこの作者競馬好きかと一発でバレますので(?)、敢えて「黒馬」と書いていますが、本当は黒鹿毛のあの方のイメージで書いています。
こういうところにこういう自分の美学というか、こっそり秘めておくのが作者の粋というもの。
どうだ!! 戦記物書いてる作者たちよ!!!
馬の色とか!! 拘ってっか!!!
拘ってねえだろ!! 拘ってねえやつはどんな話書こうが拘ってる私に馬の描写で負けてるからな!!!😊
作者が色んなものに興味を持ち、自分なりの好き(嫌い)をちゃんと持っている人だと、作中の色んなものに、こういう自分の好き(嫌い)をこっそり潜ませて、一人で読み直しながらニヤニヤ出来るわけですよ!
私が自分の作品大好きな理由分かるでしょ?
こういう、別に敢えて言わないけど、自分の色んな「好き」を色んな所に散りばめてるの。
だから趙雲様が出てくるたびに馬も出て来るから、「黒いあの子可愛い🥰」と楽しみで書くのがまた楽しくなるわけです!✨
私が「黒い馬」大好きなの確実にあの子が理由なのです。
ちなみに【ジグラート】でうちの竜騎兵団のドラゴンの色が微妙に個体で違って、ネーリが面白がって一頭一頭の色をスケッチしてあげたというエピソードがありますが、あれは私が競馬の競走馬好きじゃなかったら思いつかなかったエピソードでしょうね!
競走馬は本当に一頭一頭模様も毛の色も違うのが可愛いです……。
本当に丁寧に神様に作られた生き物だなあと見るたびに惚れ惚れする動物です。
ちなみに!
一つだけ言っておきたいのが、別に個人の趣味として存在は否定しませんけど、
競走馬を擬人化して楽しむアニメとかありますが、
【馬】
というあの生物としての全てが、ありのまま愛しい私は、競走馬の擬人化、大嫌いです!! 「馬は馬でいいんだよ💢💢」と本当に目にするとイラつくので、私がこんな競走馬のことではしゃいでいるからと言って馬娘の人だとは絶対思わないで下さい。
公式でコラボとかもすることあるので、それはこのご時世競馬も集客に苦労していますから、ビジネスだと思って否定はしません。やって下さって結構です。
楽しむのもいいでしょう。
ただ私は全然元々【馬がたくさんいる所なんて最高✨】で競馬場行ける人なので、擬人化の工夫とか不必要なのです。
だから絶対馬の擬人化関連で話しかけてこないで下さい。
本当に「馬は馬だから魅力的なんだよ」っていう私の美学に反していますので、最悪真面目に忌々しくてそれ関連で話しかけてこられるとブロックする可能性もあります。
やけにこいつ馬の描写熱入ってんな……とお気づきの方いたでしょうが、
そうです! 私は馬大好きで競走馬も大好き人間だから馬の描写に熱が入るのです!
ちなみに最愛の馬は「黒鹿毛」ですが、その次に大好きな馬が鹿毛、その次に大好きな馬が栗毛です。「栗毛」は人間でいう若干「金髪」っぽいような明るい毛の色で、非常にこれも目立つ色。不思議と明るい性格に見えるのが面白い。
栗毛で大好きな馬がいるので、うちの馬超将軍が乗ってる馬は「栗毛」なのであります!✨
戦記物書いてる皆さんは主人公が乗ってる馬のこととかあんまり考えてないだろ!
なんなら馬の毛の色とかも「なんだっけ?😇」とか忘れることあるだろ!!
私はもう頭の中に「趙雲が乗ってるのはあの子」とイメージ出来てるからな!!!
絶対毛の色忘れたりしないからな!!
馬岱くんは何に乗せてあげようかな~~~~✨✨
こういうの考えるのすんごい楽しいのです🐎 🐎 🐎
ただ私はこういうのを、今言ったのがプロフェッショナルなのですよ。
好きだからといってやたら作中で執拗にこういう描写をしたりはしない。それは弁えています。
こういうの、こっそり作中に秘めるのがプロの粋なのです✨
馬可愛いなぁ🥰
ドラゴンも可愛いけど……馬も可愛いなぁ🐲🐎✨