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今年はお世話になりました

 清瀬 六朗です。

 「カクヨムコンテスト11【短編】」の企画「お題フェス」第2回「卵」に合わせて

 『温泉たまごの話』
https://kakuyomu.jp/works/822139841960933813
を公開しています。
 「反対たまご」の名で温泉たまごを知ったときから、温泉たまごが普通に立ち食いそばで食べられるようになった日までの、温泉たまごをめぐるお話です。

 ところで、温泉地で「温泉たまご」ではなく「反対たまご」(黄身のほうが白身より固いのが「反対」だから)というのは、温泉地ではすべてのたまごが「温泉たまご」だからなんだろうな、と、書いてから思いつきました。温泉の湯で固ゆでにしても「温泉たまご」には違いないから。

 『ホルン吹きの休日はAIとともに』
https://kakuyomu.jp/works/822139838680919249
も連載を再開しています。お正月にかけて連載を続けます。
 AIとの「共同作業」の様子をお伝えしつつ、ときどき関係のない話題に入ったりもします。

 画家の半生記『天国は何処に在りや』
https://kakuyomu.jp/works/822139841777431599
は明日(31日)完結の予定です。

 『ルネ』
https://kakuyomu.jp/works/822139840098803951
は第2部「ほろ酔い文芸復興」
https://kakuyomu.jp/works/822139840098803951/episodes/822139840143748920
に入りました。
 今年の初めに発表した『ほろ酔い幻想記』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092050482111
の改訂版、フルバージョンです。
 「文芸」の人たちの饒舌なおしゃべりも、学年一の美人「恒子(つねこ)さん」にあこがれる瑠音(るね)の妄想も大幅増補しています。

 「AIとともに」ではない原作の『ホルン吹きの休日』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089932291305
も続けています。
 「もっと! 片倉梨々の正体」シリーズが続きます。
 「もっと! ……正体」ってなんだよ、とか。
 AIのいずみはこういうことばづかいはしないですけど。
 こちらの登場人物は、AI作にくらべてみんなくせが強いです。(汗)

 ところで、私は、年末のもろもろの用事のため、明日の夜(大晦日)までネットにつなげなくなります。
 時間を見てスマホで「ヨム」することはできるかも知れませんが、それも時間がないかも。

 年末にもういちどごあいさつを掲載する予定ですが、間に合わなかったら。
 よいお年をお迎えください。

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