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執筆で気がついたこと

ご無沙汰しております。

最近は私生活が多忙で、執筆が止まっておりましたが、
毎日展開について考えさせられております笑

第8幕が最終章で、現在第2幕を冒険中のエルバートくん。

今のところ言葉が交わせる敵を殺したことはないのです。

守りたいものを守るため、彼の剣はどこまで不殺を貫けるのか見物ですね。

個人的には、バンバン殺しを行えるような人物像を作っても良いと思っているのですが、スピンオフの探偵であるエドモンドがそう言った人物を嫌がりそうなので、
敢えて殺しの選択肢を持っていない設定を掲げております。


とは言え人生は思い通りにいかないものです。

この弱肉強食の世界では、殺しは自分の身を守るために必要な手段です。

その手段を選ばない主人公はどこか理想主義者であり、甘ったれで、
この世界のルールに則って生きている人達からすれば
「お前・・・馬鹿にしているのか?」と怒りたくなる存在だと思います。

それでも不殺を貫けるのか。もしも手を汚したとすれば、彼はそれとどう向き合っていくのか。非常に楽しみですね。

幻覚の中では幼馴染みのジャンゴを殺しはしたものの、実際には殺せなかったので、精神性だけは彼に殺しの経験を残したと言えるでしょう。

あなたなら大切な人を守るために誰かを殺せますか?

それほど強い意志は、もはや守られる側からしても、恐るべき感情ではないかと思っておりました。

殺意と守る意思。悪も正義もこの世界にはないです。

行き過ぎた悪は正義になります。

行き過ぎた正義は悪になります。

中性でいることをこの世界は許してくれません。

選ばない者は、生き残れないのです。

常に選び続ける者だけが、この世界のルールを上書きし、
歩み続ける道を作れるのです。

少し哲学っぽくなりましたね、ごめんなさい。

何が言いたいのかと言うと、個人的にはエルバートに不殺の誓いなんて守らず、
守るためには殺しさえ厭わないで欲しい・・・。という願望があることを伝えたかったです。

まあ、登場人物の心情に作者である僕自身も介入できないので、暖かい目で見守ってください。

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