2026年1月12日より、新作長編「雪国の見守り人・2」をスタートします。
本作は「全10章100話+あとがき」の構成で、2026年3月23日に完結予定です。すでに原稿は公開および完結予約を済ませております。あとは、最終確認と微修正を行う段階です。
更新ペースは、月〜金の6時・18時(1日2話)となっており、1話あたりの文字数は約2000字です。また、各章は10話構成で、1週間につき1章分が更新されます。
なお、「あとがき」のみ最終日の6時に更新予定です。
【タイトル】
雪国の見守り人・2 -ローカル天気予報 vs グローバル気候-
【キャッチコピー】
地方のメガソーラー開発で魔物復活──天気予報と神秘の「奇跡の矢」を再び
【紹介文】
─ グローバルの気候正義 vs ローカルの環境正義 ─
雪深い山間部に、突如としてメガソーラー開発計画が持ち上がる。
衰退する地方が生き残りを賭け、市長の強靭なイニシアチブのもと、森林を伐採し、山肌を太陽光パネルで覆い尽くす巨大事業が動き出す。
地元で生産した電力を大都市へ供給する——それは「持続可能な未来」を掲げた、時代の要請にかなった計画のはずだった。しかしその背後では、大都市の繁栄と地方の置かれた現状、そしてグローバルな「気候正義」と地域に根ざした「環境正義」が、静かに衝突していく。
伐採される森に宿る精霊たちの嘆きは、やがて怨念となり、かつて封印された伝説の魔物──「冬の魔王」を呼び覚ます。一方、計画をめぐる不正と利権は政治汚職事件へと発展し、地検特捜部の手が地域行政に迫る。
気候変動シミュレーションは「科学」なのか、それとも「別の何か」なのか。
再生可能エネルギーは無条件に「正義」で、化石燃料は絶対的な「悪」なのか。
そして、メディアが語る「正義」とは誰のためのものなのか。
自然と人間、理想と現実が激しく衝突する雪国で今、真の「正義」が問われる!
雪国の気象予報士・佐倉深雪は、その強大な渦の中へと飲み込まれていく。次々と浮かび上がる疑問、襲いかかる魔物の脅威——その果てに、彼女が最後に辿り着く思いとは!?
※本作は下記作品群(第1シリーズ)の「続編」に当たります。
世界観や登場人物の背景は、下記作品群より継承しています。
【(ご参考) 雪国の見守り人・第1シリーズ】
《本編》
雪国の見守り人 ―ローカル天気予報の舞台裏―
https://kakuyomu.jp/works/16818622171858611805《外編》
雪国の見守り人・外伝(1) -想いは声となりて-
https://kakuyomu.jp/works/16818792437010637789 雪国の見守り人・外伝(2) -若き気象予報士のディレンマ-
https://kakuyomu.jp/works/16818792437167658385 雪国の見守り人・外伝(3) -白き巫女、金の朱鷺-
https://kakuyomu.jp/works/16818792437010296094 雪国の見守り人・外伝(4) -僕は二人の姉と恋をする?-
https://kakuyomu.jp/works/16818792438142856233