いつもお読みいただきありがとうございます。
また、星評価、エピソード応援、ブクマもありがとうございます。
多分皆様お待ちかねの回ですので、ぜひお読みいただければと思います。
次回少し時間が戻って、今回の話の事件現場に行くまでの話を入れるつもりです。引きや話のわかりやすさを考えるとピンチの時点で止めて、そっちに戻した方が分かりやすいんですが、レーティングと倫理の問題で今回のような形になりました。
今回のラストで彼(ネタバレ予防)が母国語で話していますが、メルシア連合王国大陸共通語が第一言語で公文書も共通語(英語イメージ)普段の会話や学校の授業は語学以外は共通語で話していますが、王族、公爵、侯爵、それと一部の伯爵家は旧5王国の言語は全部理解できるイメージです。
神聖皇国語は文章の読み書きまでは教養層は出来るが会話は出来ない。
ノーザンバラ語はベルニカだと庶民層を含め理解できる人もかなりの割合でいる。
うちのキャラの中で言語能力に長けているのはリアム=アレックス(大陸のメジャー言語総なめ)>ヴァンサン(神聖皇国語の会話は怪しい。言われていることはわかる)あとはその他って感じです。
今回のタイトルですが、英語の慣用句にして、シェイクスピアのオセロです。
あと、トイレ壺ですが元地下牢なので置きっぱみたいなイメージです。最初は椅子にしようかと思ったんですけど、序盤の方の檻の中のトイレにかけてあります。
まとまりがなくなりましたが、最新話、お楽しみいただければ幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661194033652/episodes/16818622171292789652