添付地図 ファンタジー地図作成サイト(Inkarnate World)のフリー版を利用
※地図上の綴りは雰囲気でふわっと見ていただければと思います。キュステはウムラウト抜けてます。ヴォラシア、ルブガンドは綴り一考の余地あり。
ヴォラシア沿岸は崖、メルシアのキュステの間は普通の船は山がちで船を停めづらく小規模な港はあるけれどもハンバーが大型船舶を止められる港としては最優。
メルシア王国(メルシア旧王国、メルシア大公領)
ディフォリア大陸西端の半島にある小国群の一国。
ハンバー河流域に広がる穀倉地帯と穏やかな湾を持った国。寒冷地の多いディフォリア大陸の中でも比較的温暖で豊かな国土を持つがハンバー河上流域にあたる国境地帯はフィリー山脈が自然の要害として隣国との境を隔てており、他国との大規模な戦は起こっていなかった。婚姻関係からの国の乗っ取りに遭いかけ、エリアスはリベルタで20年を過ごすことになり、エリアスの妻子は殺される。
ヴィルヘルムはその謀略を逆手に取り連合王国を樹立し、ノーザンバラ帝国に抵抗した。
メルシア連合王国
ディフォリア大陸西部小国郡をヴィルヘルムが併合して出来た。反ノーザンバラ連合国家。
ノーザンバラとの国境はティグ川で区切られている。
建国時はメルシア王を連合王国の国王とし、ルブガント、ベルニカ、ヴォラシア、インテリオの元四国の王を公爵とした。それに合わせてメルシア王の叔父コンラートを公爵とし、五公制を敷いた。
元々メルシア王国の首都メルシュを連合王国の首都と定めていたが、フィリー山脈でメルシアと他の王国が分断してしまうため、大陸中央の平原に作られた都市に遷都した。
その後、ヴィルヘルムの子リアムとコンラートの子テオドールの諍いからノーザンバラ帝国の介入を許しキュステ公爵家は取り潰され、その代わり戦時中に絶大な功績をあげたがその地位を固辞していたフィリーベルグ家が公爵に加わった。
そこにメルシア大公のエリアスを加えて6公制(厳密にはエリアスは大公)となる。
ノーザンバラ帝国
ディフォリア大陸東北部に広がる広大な国土を持つ帝国。気候は寒冷であり、大方の土地は穀物の栽培には適さない不毛な大地である。
北部は一年を通して流氷が接岸し冬になると凍りついてしまう凍結海であり、一年を通じて使える港を持たない。そのため暖かく豊かな領土を求め貪欲に領土を広げる野心的な国。
皇帝の一家は北方海賊が祖と言われている。
メルシア王国は物理的に遠く、彼らの欲する食糧を豊富に持つ国であるが故に貿易を通じ比較的良好な関係を築いてはいるが、小国群の中には属国となっている国も多く、その影は段々メルシア王国に近づいていた。
現在は継承戦争に乗じたヴィルヘルムによって穀倉地帯を奪われ、侵略戦争を起こす余裕もなく汲々としている。
リベルタ統治領の歴史
今から三十年ほど前、メルシア出身の探検家でありメルシアから新大陸への安全な航路を発見したジョナサン・ウォーレスが、王国の援助を受けた船で新大陸から船で3日ほどの島に上陸した。
その島にオクシデンス島と名付け、そこを拠点に新大陸の調査を進めたことからそこに港と砦が築かれ、リベルタ総督府が置かれることになった。
それから十年ほどたち、新大陸の開発や交易が進むにつれ、オクシデンス島の周りの大小さまざまな島を根城にした海賊が跋扈し、ついにはメルシアの王太子エリアスの乗った船が襲われるに至った。(※真実は異なるがマーティンをはじめとする海賊が近海を荒らしまわっていたことは事実である)
エリアス亡き後メルシア連合王国の国王となったヴィルヘルムの命を受けて、海賊を掃討したリベルタの総督がオクシデンス島の名前をエリアス島に変更したが、エリアスは生存しており、のちに本人のたっての希望でエリアス島からオクシデンス島に名前を戻されている。南国の果物や砂糖キビから作られた糖蜜酒(モラセス酒)が名物。また、鉱山開発をきっかけに各地が発展している。
メルシア王家 トレヴィラス家
別の大陸から渡ってきた渡来の民。航海術をを得意とし、原住の民をくだしてメルシア王国を打ち立てた。上が白、下が青、センターに海竜が抱える盾を国章として使っている。
国旗の二色は雲と海、あるいは平和と自由を表しており、海竜と盾は王家の守護が海からの物であるという伝説から取られている。
王家に連なる者はフォルトル教の大司教によりミドルネームを与えられる。王配は王家の猶子となるためやはり同じようにミドルネームがつくが、妻として婚姻した女性については自分の実家の苗字がミドルネームとなる。通常は省略されることも多い。
登場人物紹介
主人公
ヴィルヘルム・ブリッツ・トレヴィラス(47歳)
金髪 アイスブルーの瞳
メルシア連合王国初代国王。王位を息子に譲り引退したものの、生きる目的を見失って日がな一日中庭で孫と無為に過ごしていたところをサミュエルに連れ出される。
(他の出演作 男娼王子・NTR王子)
サミュエル・ベルグラード(51歳)
プラチナブランド、赤眼。男性的な怜悧な美貌。
見た目だけならエリアス大公にも比類するが、口を開いた途端に下町の飲み屋のおっさんになる。
酒色を好むノンデリ毒舌おじさんだが、どこか憎めない。(NTR王子)
リアム・オディール・トレヴィラス(23歳)
ソフィアと結婚後王位を継いだ。ウィリアム二世。
温厚な性格で国も上手く動かしており、名君の素質が見られる。苦労人。結局、胃薬が手放せない毎日を送っている。
前作【NTR王子は悪役令嬢と返り咲く】の主人公
ソフィア・ベルグラード(23歳)
リアムの妻。銀髪、紅眼 スレンダー美女。
幼い頃は跡取り兼、騎士団のマスコットとして騎士団内で育てられたのもあり、非常に口が悪い。
前作【NTR王子は悪役令嬢と返り咲く】のヒロイン
アーネスト
リアムとソフィアの子供。サミュエルとヴィルヘルム双方にとっての孫。
オリヴェル・ベルゲン(30才?)
銀髪紅目、垂れ目。目の横に黒子のあるイケメン。遊び人。亡国の王子。サミュエルの甥。
今回はサミュエルとヴィルヘルムの従者として旅に同行した。若い頃はソフィアに想いを抱いていた。
(NTR王子)
リチャード・ディクソン(ディック)
明るい栗色の髪、緑の目、6フィート3インチ弱(191cm)40前後
女衒、ラトゥーチェ・フロレンスの雇われ支配人。
妻は元娼婦の遣手ヘザー。
東方貿易で有名な大商会、ディクソン商会の三男だったが、女にだらしなく枕営業なども行っていたのがバレて親に勘当され、海賊諸島に流れついた。
渾名のディックはヤリ⚪︎ン野郎という意味の込められた悪名だったが、本名にかかっているので本人も気にしていない。
妻ヘザーに弱みを握られて改心し、真面目にやっている。娘が生まれ過去の己の行状を反省している。
(男娼王子・NTR王子)
エリアス・マンフレート・トレヴィラス(51歳)
メルシア(リベルタ)大公。メルシア旧王国の版図とリベルタ統治領を治める大公。ヴィルヘルムの兄でかなり拗れた関係。エリアス自身は割り切っているが、ヴィルヘルムはまだ本当の意味でむかいあえていない。今でも輝く美貌のイケオジ。
野にくだり、奴隷男娼に堕とされるも自力でなんとかして莫大な富を築いた。
【自由を取り戻した男娼王子は南溟の楽園で不義の騎士と邂逅する】主人公。(男娼王子・NTR王子)
金銭価値
1ギニー=1円 1ギニー小銅貨
50ギニー半銅貨
100ギニー=1ターラ 銅貨
1ターラ=100円
10ターラ=大銅貨
100ターラ 小銀貨
500ターラ→50,000円 半銀貨
1000ターラ→100,000円 銀貨
10,000ターラ (小)金貨 1,000,000円
100,000ターラ 大金貨 10,000,000円
切り詰めれば10ターラで一日生活できる。飲み代まで含めて1食分。月500ターラあれば慎ましくも多少の余裕のある生活が送れる。
ラトゥーチェフロレンス価格
ブルジェオン 新人→二時間1000ターラ
フルリール 中堅→2000ターラ
フロレゾン 売れっ子→5000ターラ
フルール・セレスト 最高級→10,000ターラ
室料・飲食費は別途。他諸経費もかかる