• 異世界ファンタジー

設定・イメージ画像等④ 物価と作中描写

《設定》

物価設定に基づく作中の描写について。

1)ハシュラに渡したカロリーメイト

レベル1売価400円、レベル2売価銀貨1.5枚だとすると、購買力円換算で4500円。
物価表では伝令(口止め込み・当日)が銀貨0.5枚なので、「もらいすぎ」。

2)魔法工の請賃

一回の支払いが銀貨50枚。
うち、魔法工の手間賃は銀貨40枚=約120,000円相当。
材料費(結着材・触媒・護符・消耗品など)が銀貨10枚=約30,000円相当。

・銀貨50枚は、人足の日当(銀貨0.6枚)換算で約83日分で、熟練者の危険で責任のある一発仕事としては十分に高い
・一方で、採掘サイトの月次雑費(護衛、食糧、補修、口止め等)のなかでは、15万円相当は紛れやすいサイズ感

3)ヴォルグの収入レンジ

自腹を切って魔法工の請賃を捻出するという選択肢はない、本社から見たら誤差のような額、しかし現地では好待遇、というライン。

・ヴォルグ月給:銀貨20〜30枚(月6万〜9万円相当)+現物支給(食糧、寝床、酒少々)
・出来高/現場手当:月0〜銀貨10枚(月~3万円相当)
→合計で月銀貨20〜40枚くらいが上限
⇒銀貨50枚の請け賃は自腹では出せない

参考)一般鉱夫(人足)の賃金と生活水準

一般鉱夫の日当レンジは
・日当:銀貨0.4〜0.6枚
・月収(稼働25日想定):銀貨10〜15枚

・粥1杯=銅貨5枚=銀貨0.05枚
・水1日分=銅貨8枚=銀貨0.08枚
・雑魚寝1泊=銅貨15枚=銀貨0.15枚
・鍵付き小部屋1泊=銀貨0.3枚
→「一人が生きる最低ライン」は以下のとおり
・食(2杯)=銀貨0.10
・水=銀貨0.08
・寝床(雑魚寝)=銀貨0.15
合計=銀貨0.33/日
月30日で銀貨9.9枚

・最低日当銀貨0.4だと「生存費0.33」を引いた残りが銀貨0.07(銅貨7枚)で、酒・衣類・薬はほぼ無理
・最高日当銀貨0.6だと残りが銀貨0.27で、時々は小部屋(銀貨0.3)に泊まったり薬を買えたりするレベル

参考)ヴォルグ(月銀貨20〜30)の生活水準

月銀貨20〜30だと、最低生活費(約銀貨10)を払っても、可処分所得が銀貨10〜20残る。

・小部屋を週に数回使える(銀貨0.3×10回=銀貨3)
・必要であれば護衛や手配(銀貨1〜2)を自腹で切れる
・飲み代や見栄の品、女、賭けに流す余裕ができる
・ただし金貨(銀貨100)単位の一発仕事を現金で動かすのは無理

つまり「現地の上澄みではないが、下層から見れば別世界」。植民地的現場監督のリアル。

《イメージ画像》

こちらにイメージ画像(AI生成)を投稿しました。
https://x.com/uxQgg8iM6P75216/status/2041260837466485076?s=20

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