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7/24

現代詩手帖28か27日ぐらいが発売日だったはずなので恵比寿の本屋に見に行きます
今回はほんとに自信がないので、来月に期待です
他の人の応援に回ろうと思います



ところで今月の現代思想の冒頭に掲載されていた三浦さんの逆説的ロールなんとかっていうわけわからない文章について、主観で高市さんと若者を批判してるの読んでて気分悪かった
反面、途中に出てきた政治の変遷(福祉国家から市場主義、排外主義へ)についての文章はすごくタメになった。いわく、世界的なリベラルの敗北は彼らのエリート主義、庶民からの乖離があるらしい。



過剰な再分配(福祉)への反発から市場主義へ傾いた政治だが、政治と経済の関わり合いは複雑でそれがあんまりうまくいかなかった結果「リベラルに経済的オルタナティブはない」(There Is No Alternative)という発言に繋がる。でも、リベラルは経済に代替できませんで終わりじゃ話は進まないので、こっから、経済へのアプローチを変えて、直接的ではなく間接的に関与できるようにしてって、それっていうのは経済を回す血液、人間の方に注視すること、社会の構成員みんなにスキルアップの機会を与えることで社会を豊かにしようとした。いわばニーチェの神は死んだ的展開と同じで、全ての人間に「超人」として生きることを求めてしまった。リベラルの提示する「強い人間像」に庶民は全く魅力を感じない。なぜなら、もともと不景気社会に突入したことで福祉国家の再分配が問題になったのであってその苦しい現状の中、みんなで努力して強く生きましょうじゃ全然響かないから。むしろ、楽にお金が欲しくなるし楽に承認が欲しくなるから、もっと直接、現金給付とか排外主義による社会承認の回復とか(人を馬鹿にしたり人に悪意を向けると自分が大変だってことも忘れがちだし自分を自然と肯定できる)をしてくれる人に興味を持つようになる。その声を掬い上げたのが右翼であり保守派で、そこにリベラルは気を配らなかった。左翼政党のエリート主義の招いた庶民との乖離がここにもろに現れている、らしい。
つまりリベラルに経済的オルタナティブはあるし何回も提示されてきたけどそれが社会に役立つ形で現れることはなく殺されてきたわけで、リベラルさんたちが頑張れば経済も政治もっと良くなる。保守は選挙に勝つタメに都合いいこと言ってるだけ。らしい。

なんか今の日本の政党って左翼も右翼も全然信用できない。

1件のコメント

  • ところで、素晴らしい歌
    https://m.youtube.com/watch?v=XLwmEuM0dIw
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