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アンチの人ってさ

 ルックバックってあったでしょ。チェンソーマンの藤本先生の書いた短編マンガ。アレを短編と呼ぶか描き下ろしと呼ぶかは判断が分かれるかも知れませんけど。140ページオーバーしたら描き下ろしだよね普通。
 いやそれを言いたかったんじゃないんです、その評判についてなんですよ。

 私はすごいもの読んだって思いましたよえ、ええ。多くの高評価の人と同じ感想を抱きました。文句なしに面白かったですし圧倒されました。ただ、作中の細かい小ネタは考察していたネットコメントを読んでやっと気付いたくらいには鈍感です。たはは。

 で、私がいつも破壊神マグちゃんの感想を読みに行く漫画まとめサイトにルックバックの記事が上がっていたんですよ。興味を持った私はホイホイと読みに行ったんです。ぽちっとなと言う事で。クリックしました。

 メイン感想記事は好評な意見でまとめられているので心地よく読めたんです。ですが、読者コメント欄が地獄でした。信者とアンチの文字の殴り合いがひどかったんです。

 作品が人気だと、どうしてこんなにアンチが湧くんでしょうね。同じサイトのマグちゃんの感想記事のコメント欄はすごい平和なのに。別の漫画まとめサイトの鬼滅の刃の記事のコメント欄もひどかったなぁ。アンチしかいないんじゃね? ってくらい荒れてましたから。

 話をルックバックのコメント欄に戻しますけど、信者が作品を持ち上げてアンチが反論するパターンや、アンチがつまんねーし意味分からんとマウントを取るものが多かったです。ルックバックは途中でイフの世界が展開されるのですが、全く説明がないんです。解釈を読者に任せているんですね。そう言う構造だから合わない人も出てくるんですよ。

 私はこの地獄のコメント欄を読みながら、アンチや信者について考えてみました。いい風に考えれば、作品が理解出来ない人にも読ませる魅力があったと言う事にもなるでしょう。アンチの人が暴れる理由のひとつに『世間ですごいと言うやつを否定する俺かっけー』があります。つまり、そう言う人がターゲットにするくらい人気だと言う事なんですよね。人気作に粘着するアンチはこの手の人が多いんじゃないかな。

 大体、ただ嫌いだったらスルーするでしょうし、読まないでしょう。嫌いなものをわざわざ読みます? 普通は読みませんよね。嫌いでも我慢して読むだけのメリットがあるからわざわざ読む訳で。それは世間から評価が高く、逆張りすれば目立つからと言う理由でしょう。

 全く人気のない作品にそう言うアンチはつきません。逆ばっても反応がないんじゃ逆張り損ですからね。つまり、アンチは淋しがり屋の構ってちゃんなんですよ。そう考えると、そんなに気も立たないでしょう。少なくとも、アンチコメントを説き伏せようって気はなくなります。それがどんな理不尽な言いがかりでも。

 アンチが生き生きとするパターンに信者の持ち上げ過ぎコメントがあります。例えば『この作品は今のジャンプ作品のどれよりも面白かった』とか。こう言う主語デカ持ち上げコメントですよね。こう言うコメントはそれが好きじゃない人まで否定された気がして、反論コメントが並んじゃうんですよ。アンチさんを刺激しちゃダメです。煽りが危険なのは自動車の運転だけじゃないですから。

 アンチさんは基本口が悪いですし、反対勢力と和解する気がありません。だからアンチコメントが暴れると、そのコメント欄はアンチ率が高くなって雰囲気が悪くなります。普通の感想コメントを書いて和気あいあいと楽しみたい人達は、そう言う荒れた掲示板からは撤退する事でしょう。
 つまり、人気作の感想まとめ記事ほど民度が下がるんです。コメント欄が平和な作品は不人気作品なんですね。……マグちゃんの感想記事のコメント欄は平和なんだよなあ(汗)。

 あ、結局何が言いたいかと言うとですね。アンチの人が率先して書き込んだ場合はスルー。信者の人も主語デカ絶賛コメントを書かない。これを徹底すれば、人気作品のまとめサイトのコメント欄も平和になるんじゃないかなと思うんですよね。今回はそう言うアンチ考察ノートなのでした。

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