これは「心中には厭世的幸福論が巣食っている」のあとがきになります。そのため同名作品を読んでもらってから、こちらを見ることをおすすめします。ネタバレもたくさんありますので。
そんなわけで。
まぁ、終わっちゃいましたね。いや、理屈上は続けることはできますけれど、まぁ2人で始めたのだから、1人になったら終わりだよねという感じはします。うーん。そういう終わりかー……そういう終わりなんですねー……
最初の始動コンセプトについて話しますと、「もしも君が『死にたい』と言ったとして、どうするのかなぁ」という感じでした。それが1話に繋がるわけですね。別に自殺でなくても、意外ところりと人はいなくなりますから、そういう時にどんなふうに想うんだろう。というのが結構、発端になってたりするのかもしれませんね。
あとは心中の話をしようという計画はありました。なので、まぁ意外と計画通りに終わったのかなという感じはします。思ったよりもユミはルリアを引き留めようとしましたし、思ったよりもルリアは死を求めていましたけれど。
でも、あれかなぁ。もうちょっとルリアのことを知ることができると思ってたんですが、そこまで上手くはいきませんでしたね。うーん。ガードが堅いというのか、自分でもあまりよくわかってないからなのかはわかりませんが……
それと久しぶりに題名を1から考えたりしましたね。まぁ最近ちょっと同じような題名ばかりになってるかもという感じはしたので。
一応、もう一つ疑問というか確認を起点にして書かれていますが、そちらはここに書くと、あまりにも無粋な気がするので省略します。
でも、なんていうか。
ルリアは幸せそうだったけれど、ユミはどうなんですかね。
彼女が恋をしていたのかどうかは知りませんけれど、これからことあるごとにルリアのことを思い出してそうだし……なんとかなる、のかな? そんな気はしませんが。
でも、ユミの結論は逃避といえば、逃避なんでしょうが……ちょっと強がりすぎな気もしていて。うーん。あれで当人が幸せならいいのかな。多分、あまり良い未来が待っているような気はしないんですけれど……そこまでは見ていないのでわかりませんが。
結局、幸せとはどこにあるのでしょうか。
ルリアはそれを決めつけていましたが。
ユミは、幸せを生み出そうとしているのですから、すごく頑張っているのかもしれません。別に逃避だと思われていたとしても、私はその行動を敬いたいと思います。
そんなわけで、今回はこの辺りで。
最後まで読んでくれた方はありがとうございました。彼女達のことを好きになってもらえたのなら、それ以上に感謝するべきことはありません。
加えて、色々な問題を一緒に考えてくれたルリアとユミにはとても感謝しています。ユミのこれからにも幸運がたくさん降ってくることを祈っています。それでは。