【後書き】
克明な夢の断片を覚えています。
水中を魚のようなスピードで泳ぐ私らしき少年主人公「水生人?」。
周辺で私を追う普通の人間の少年達。
彼らがWWⅠ期のような小銃で撃ってきますが圧倒的なスピードと水によるらしい減衰で私は致命傷は負わない。
私が追われている理由はその前に彼らのリーダーらしき男を私が射殺したからです。
私が持つ小銃に着剣した銃剣の先端に小銃弾が当たり刃の先端がこぼれる。
わたしはますますスピードを上げました。
他にも示唆的でありながら解けない謎のような夢の断片。
それを物語にしました。