とても楽しかったです。
図録が無かったのが残念だなあ。
たくさんメモしておいてよかったです!
行き帰りの車の中、読書いたしました。
行きは鳥尾巻さん
https://kakuyomu.jp/users/toriokanに教えてもらった、ガスライティングの本。
いろいろ自分のことを思い起こして涙が出そうでした。
だけど、わたし、もしかして自力で生き直して来たのかも?
と思うと、偉いぞ、わたし! と思ったのです。
わたしは、二十代のころから、どうしてこんなに生きているのか苦しいのか、
自問自答を繰り返し、いろいろ文章を書きました。
(手元にはもうない)
心の奥底に潜る、ということをしたのです。
様々な発見があり、様々な気づきがあり。
そして、わたしは、自分のパーソナルスペースを、身体的にも精神的にも
広くとることにしたのです。
そこを勝手に乗り越えて来る人からは逃げるのです!!!
「境界線」がものすごくだいじ。
いま、実家に帰らないのも、両親に会うと決まってひどく落ち込むからです。
一週間くらい、暗い気持ちになるのです。
特に何があるわけではないです。
ちょっと、嫌なことを言われるだけです。
悪い親ではないのです。娘に対する愛情もあると思います。
だけど、そういうのを分かっていてなお、苦しいから閉じ込めておいたものが
心の中の箱の鍵を開けて出てくる、というのは
あまりよくないよなあって思って。
だから、「申し訳ない」とか「育ててもらったのに」とかは忘れて、
わたしはわたしを守ることにしたのです。
両親はいい人たちです。
でも、わたしは傷つくのです。
わたしのパーソナルスペースに土足で入ってくるから。ずかずかと。
そして、「わたし」を貶めるから。
だから、もういいことにしたんだ。
で、
それでいいんだ、と思ったわけです。本を読んで。
だって、わたしは、わたしの人生を生きていくのだから。
帰りは暗くなったので、カクヨムで読みたいのをいろいろ読みました!
車の中で読むのは揺れるし、暗いから目が悪くなるけど(笑)。
みんなすごいなあって思いました。
わたしも頑張ろうっと!
よろしくお願いします!!!!!
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◆カクコン参加作品◆
【毛色の違う長編2つ】
「ケモノウィルス」
https://kakuyomu.jp/works/822139840486281906「天使の梯子」
https://kakuyomu.jp/works/822139840445895534【ショートショート:お題「未知」】
「みちこさん」
https://kakuyomu.jp/works/822139841486556087【エッセイ】
「愛だ恋だは品切れ中」
https://kakuyomu.jp/works/822139841392615689