新作長編、無事公開されていました!(通知がなかなか来なくてハラハラしたよ!)
「そのバリスタが淹れる珈琲は、ほろ苦い過去の味がする」
https://kakuyomu.jp/works/822139837128346509(夏野にしては)長めのタイトルなのに何も説明していないっていう……。笑
あらすじ欄にも書きましたが、ちょっとファンタジーっぽい要素がありますが純粋な現代舞台の恋愛&ヒューマンドラマ小説となっております。
文芸寄りかな、と思っていますが作者が文芸が何たるかよくわかっていないのであくまで当社比です。あと微糖なので、多分男性が読んでもオエッとはならないんじゃないかな(言い方)。
珈琲のお話もちょこっと出てきます。(といってもバリスタの競技会のお話くらいですが。)
あんまりカクヨム向きじゃないかもなぁ……と投稿の準備をしながら思いましたがそのまま突き進むことにしました。
相変わらず立ち上がりの遅い作品ですが(1話目でなにも起こらなすぎて慌てて2話公開にしました)、もしご興味ありましたらぜひ。
12月中に完結しますので、お正月休みに一気読みも大歓迎です!
ここから先は余談です。
本作について、ちょっぴりこぼれ話など。
実はこの作品、他サイトで行われていたコンテストに応募していたものです。
元々いつか書きたいなあと温めていたお話だったのですが、テーマがぴったりのコンテストが開催されることを知り、いつ書くの?今で以下略という感じで初めてコンテスト用に書いた作品でした。
なので主に執筆していたのは今年の2〜3月だったのですが、1月にコロナに罹り着手が遅れたものの、「だいたい10万字か〜。5000字×20日でいけるな!余裕余裕!」なんて簡単に考えていた当時の自分を殴 っ て や り た い 。
自分の執筆ペースとか、締め切りに間に合わせる難しさとか、思ってたより字数足りなくてエピソード付け足すはめになったとか、いろんなことを勉強させてもらった思い出深い作品です。
コンテストの結果は残念ながら……ということで晴れて(?)カクヨムにやって参りました。カクヨムではお初なので新作と言い切ってますが間違ってないですよね……?ドキドキ
お引越しするだけだからカクヨムコン準備は余裕だぜ!と高を括っていたのですが、読み直したら誤字脱字だらけだったり、コンテスト用に書いたときは9万字切ってたので後日談書いたりなんだりで結構準備にも時間かかりました……(これも勉強)
そんな本作、ぜひコーヒー片手にお楽しみください☕️
↓イラストとか用意する余裕無かったので(ドット絵は合わない気がした)、しょぼしょぼなロゴっぽい何かだけ用意してみました(›´ω`‹ )