ちょっと珍しく思考実験をテーマにしたお話(話?)。これでもまだ解釈がズレているような気がしないでもないですが、元々が「お前らが真面目に答えてくれないなら、私は敢えてど真面目に考えることで巫山戯てやる」というのが最初のコンセプトなので、合ってると言えなくもない。むしろ私としてはジャンルが迷子で、とりあえず一番感覚的に近いと思う「創作論・評論」で投稿していますが、これは合ってるのかな?違うなら何になるんだ?おとなしく「その他」にしとけばよかったか?
作中では政治で例えていますが、実際はもっと当てはまる実例は多く、それに従って適切な回答は違うと思います。新幹線を止めたテリーマン、格好いいですからね。(いやしかしネタが古いw) また政治で例えてはいますが、特に政治的な主張や意図も込めてはいません。私自身詳しくないので。
……ただまぁ、投票には行きましょう。そして「トロッコ問題」の本質の片鱗を少しでも味わうことで、この問題を解かされている人たちの気持ちを知って、その決断に寛容になってほしいとは思います。勿論批判はまた別。ダメ出ししていかなければ修正点だって見えないのですから。
分かりにくい元ネタ:
「次はもっと上手くやります」:『マジンガーZ INFINITY』から。会見でこう言い訳するシーンがあるのですが、私も書いた通り、科学の進歩(というか人類も?)そのものを象徴するいいセリフだと思います。
まぁ言われた側からするとたまったものではなく、「次があってたまるか!」とか「いやでも世界観的には何度もあったんだよなぁ」とか、ツッコミの嵐なのですがw