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連載1年経ってた!「チビと私の平々凡々」

2024年7月1日に投稿を開始した「チビと私の平々凡々」。
ふと気づけば1年経ってた!

プロットゼロの見切り発車で書き始め、頓挫したらごめんよ~の気持ちがチラリとあったのも本当のこと。
今は、まだまだ未確定ながらも仮のゴールに向かって書いているので、頓挫させる気はなくなってます。

「チビと私の平々凡々」は1話ごとの文字数が多めなので、サクサク読みたい読者様向きじゃないんだろうことは予想できる事実で、たまに悩んで鬱々することもあります。
でも、ここまで書いて、1話ごとの文字数を少なく分けて&投稿し直しする気はなく、このまま突っ走ります。

仮に分けても書いた文章を削る気がないので、1.5倍か2倍の話数になるだけではないかという。
これを書いている時点で70話超えですが、単純に1話分を2話分にしたら140話前後なるのだなぁ。
でもそのほうが読みやすいんだろか?

うーん……。

私が読者側になった立場での好みが、1話分が5000字~1万字だといい感じ。
3000字だとちょっと物足りないと感じるので、そんな好みが反映して、毎回1話分で5000字目標、着地7000字~8000字。
書き殴った初稿を校正していると、多少文字数を減らそうかと思う反面、増える摩訶不思議(笑)

そうそう。
「チビと私の平々凡々」の1話目だけ1万字超えなのですが、アレはわざとであり、うっかりでもあります。

2話以降も1話ごとの文字数は多いかも入れないけれど、物語自体のベースは重たくないので、「それなら読んでみるか~」となってくれる読者様とめぐり逢いたいです。是非!

それにしても、最初の頃はストックを5~10話分を持っていないと不安で不安で仕方なかったのが、途中、親の介護で書けない時期にストックを全部放出しきってしまい、それからは、毎週1話分執筆する自転車操業。

日々社畜しながら、家のことして、なかなか書く時間が取れなくて。
同じように働きながら家事や育児、介護等をしながら書いている人たちが、どうやって書く時間を生み出しているんだろうと思う毎日です。
各々生活は違うから羨ましいと思っても仕方ないことですけど、現時点では書く時間の創出が私の最大の課題。

「チビと私の平々凡々」は、昨今流行りの異世界転移でもなく、異世界転生でもありません。
主人公に主人公の人生以外の謎の情報が登場しますが、転生ものではないです。
流行りの設定ではないから読まれないのかと思うけど……、書き出したからしょうがない。
「チビと私の平々凡々」の世界の話しを、日本語(部分的に地球にある別の言語)に翻訳しているような気持ちで書いてます。

今日以前より読んでくださっている方、本当にありがとうございます!
この活動報告をきっかけに読んでみるかと思ってくれた読者様がいましたら、是非よろしくお願いします。
そして、執筆中の進行形時間軸より未来にお会いすることがあるだろう読者様、はじめまして!
作品の投稿された年月日は関係ない。
出会ったときからよろしくお願いいたしますー!

「チビと私の平々凡々」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081342613920

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