初めてのBL作品を今回書きました。
お読みくださった方はありがとうございます。
まだの方は1万字なので30分もあれば読めますから、是非お読みください。
練習のために書いた本作ですが、BLの正解がわからないまま制作しました。
たぶん、濡れ場描写も含めて、古典的な作品に近いように思います。
そして自分でも「おおお?」と思ったのが、超硬質な文体です。
歴史物にしたからかもしれませんが、とても硬い文章になってしまいました。
この辺は、Web小説の主流とは異なるので、読む人を選ぶかもしれません。
書いてるときには超硬質の文章は、楽だったので、歴史物はいけるかも。
でも、調査にばくだいな時間がかかりますね……楽しいけど。
オチである第3話(急)は、古文が苦手な方でも読めると思います。
ここは白状すると、AIさんに翻訳してもらいました。
恋文の本文は自分で作ったのですけど。
このお話は、小説家になろうでも掲載していまして、
そちらではありがたいことに、はじめての日間ランクインもさせて頂きました。
(栄華は一瞬でしたが)
今後は、皆様に細く長くお読みいただけると幸甚です。
本作も、お読みくださりありがとうございました!!