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『夢守少女ユメミ』、いちおう最後まで書き終えました(^^ゞ

夜中に失礼します、名月明です。

執筆と平行しつつ連載していた『夢守少女ユメミ』ですが、いちおう最後まで書き終えることができました。
角川つばさ文庫新人賞の規定にある11万文字ぎりぎり……(^_^;)
たぶん、登場キャラたちが無駄話したりふざけすぎたりしているせいで文字数が増えたのかも(汗)
同じく角川つばさ文庫新人賞に応募中の『花やぐ愛は大正ロマン!』は膨大な数の資料を使いつつも、お話はテンポよく進ませたのでそんなに文字数がかからなかったのですが、参考にした本は少ない『夢守少女ユメミ』は「迷ったら、遊べ!」(ウルトラマンオーブという特撮のスローガン)の精神でふざけまくりました(^ω^)

『夢守少女ユメミ』で主に参考にした本は、

「古代人と夢」(著・西郷信綱 出版・平凡社)
「夢語り・夢解きの中世」(著・酒井紀美 出版・朝日選書)
「明恵 夢を生きる」(著・河合隼雄 出版・講談社+α文庫)

という、日本人と夢について研究した名著たちです。

「あんなふざけた小説のどこでこんな本を参考にしているんだ……?」と不思議に思われるかも知れませんが、いちおう作中に出てくる「夢告げの巫女」「夢買い」などには歴史上の元ネタがあったりするのです。
たとえば、夢告げの巫女うららちゃんは、平安時代に実在した「打ち臥しの巫女」が元ネタだったりします。
昔、寝転んで(つまり、打ち臥して)神のお告げを言う巫女がいて、彼女のお告げを信頼していた関白・藤原兼家は巫女が寝る時に膝枕をしてやり、彼女のお告げの言葉に従って行動したそうです。

そんなアホな、と思われるかも知れませんが、この時代の人々にとって夢とは神仏が授けてくれるメッセージという意味合いが強く、「夢でこんな神のお告げを授かった!」というのはとても重要な情報となりえたのです。


……というわけで、ふざけつつもその裏では「日本人と夢の精神史」っぽいテーマを隠し持っている(かも知れない)『夢守少女ユメミ』は毎日午後10時10分に1話ずつ更新中ですv( ̄Д ̄)v イエイ

『花やぐ愛は大正ロマン!』と『夢守少女ユメミ』、どちらも角川つばさ文庫新人賞で何とか健闘できるようにがんばりたいと思います(*^▽^*)
興味を持ってくださった方はぜひぜひご覧くださいm(__)m


以上、何か最近おかしな夢ばかり見てしまってげっそりしているアキラちゃんでした!!

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