こんばんは、アキラです。
今月末締切の角川つばさ文庫の新人賞に応募しようと思ってずっと前からその準備をしているのですが、まだ内容に悩んでいて書き始められていないという危機的状況です\(^o^)/助けて!
つばさ文庫には過去に4作品ほど応募しているのですが(カクヨムに載せているうずめちゃんやおんぼろ荘、キラメク七つ星など)、どれも毎回1次落ち! 一度たりとも1次選考を通過したことがなくてですね……。
今回は大正時代の女の子同士の友情を描きたいなと思っているのですが、「うずめちゃん」みたいに私にしてはエンタテイメントをがんばって描いた(つもりの)作品でも1次にかすりもしなかったのに、ただの友情物語ではパンチが弱いような……(汗)
だったら、この時代のエス(女学生たちの姉弟関係のように強い友好関係)を色濃く反映させた友情物語にしてみたら……? でも、児童小説でどこまでそれを表現してもいいものやら……なんて悩みっぱなしなのです(≧◇≦)
でも、悩んでばかりいても仕方ないから書き始めなきゃ……などと悶々としつつ、気分転換に『戦犯の孫』(
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154897872)の作者のふたぎ おっとさんのTwitterをのぞいてみたら、めっちゃハイテンションで卓球の福原選手のことを応援していて、「おっと姉さん、かわええー」と思って夜中にほっこりしました。
そして、『よくある兄妹』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880898057)の作者の織田崇滉さんもおっとさんのおもろ……可愛いツイートに反応していて、にまにましながらお二人の会話を眺めてちょっぴり癒されました。
おわり!(←小学生並みの感想)
……俺はいったい夜中に何を書いているのか……(;^ω^)
もう合否とか二の次で自分の書きたいことをあるがまま書こうかなぁ~。
小説を書くために苦しんで、ノイローゼになった挙句に生み出された作品なんて、子供たちが読んでも楽しまないと思うし。
俺は、読んだ人がこの本を読んで良かった、楽しかった、感動したみたいな素朴で純粋な感想を抱きながら本を閉じてもらいたいと願って小説を書き始めたのに、いつの間にか自分が作家になるという個人的な願望にばかりとらわれるようになっていたような気がする。
この数年間にたくさん落選したせいで、ちょっと焦りすぎているかも。
心の底から作家になりたいけれど……作者本人が「受かる作品を書かなければ!」なんてそればかり考えて歯ぎしりしながら執筆した作品を誰が楽しんで読んでくれるっていうんだ?
織田さんの『よくある兄妹』に出てくる言葉を借りると、それこそ作者の「苦」が読者の心にシンクロしてしまって、「こんな作品、つまらない」と思われてしまうかも知れないじゃないか。
小説家は読者に夢を与える仕事なのに、今の俺は自分のことばかり考え過ぎている。「作家になれるかどうか」じゃない。「読者を楽しませることができるかどうか」が重要なはずだ。今の心構えでは、万が一作家になれても、ろくな物書きになれない。
自分が純粋に楽しいと思った物語を読者に伝えないと……。
そもそも、自分の「名月 明(なづき あきら)」というペンネームは、「満月の明かりが人を照らす」という意味でつけたのだ。この苦しくて希望が少ない真っ暗闇な時代に、僕が書いた物語が月明りとなって読者の心を照らすことができたらいいなと思って考えたペンネームなのだ。
『影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記』の物語のテーマとリンクさせて、愛洲移香斎が影流を創始したように、読者のために自分の文学を成立させようと思ったのだ。
それなのに、自分が作家になれるかということばかりを心配して執筆している今の状態は笑止千万! 「初心に帰れ!」と自分に言いたい!
悩むぐらいなら、自分が楽しいと思ったことを心のままに書いてみろ! 今回がダメでも、落選した作品の数はすでに20作を越えているのだから、それに1作品が加わったぐらい気にするな!
作家になりたいなら、死ぬまで物書きでいたいのなら、いま書く作品を常に遺作だと思って、全力で楽しんで書かないでどうする! 人間は明日にも簡単に死ぬ可能性があるんだぞ!
「今作が自分の遺作」だと常に思えば、自分のやりたいことをありのままに書こうと思えるはずだ! 「いま書いている作品で作家になれるだろうか」みたいな軟弱な思考は殴り飛ばせ!
作家には、お前が読者に愛される物書きになれた時になれるのだ。書く前から小説賞の可否に悩むのは、自分のことしか考えていない証拠だ!
読者の心を照らすことができる作家になれ、名月明!
書け! 楽しんで書け! そして、読者を楽しませろ! それしかない!
……何か、暑苦しく語り過ぎてしもた……。
ここまで読んでくれた人いるか分からないけれど、急にきゃんきゃん吠えてごめんなさーい(汗)
吠えるだけ吠えてスッキリしたら、ちょっとクールダウンしました……。
僕ってさぁ、みんなも知っている通り、リアルではぼっちやん?
自分の想いを吐き出す場所が無くって、こんな所についつい書きこんじゃった……。
恥ずかしいから上の文章消そうかな~とか悩んだけれど、今後の自分への戒めのために残しておきます。
最初はおっとさんの可愛い呟きにコーフンしたという意味で書いたはずの近況ノートのタイトルが、ガチでコーフンすることになるとは……(汗)
やっぱり、小説と読者さんに対しては死ぬまで真摯な物書きでいたいからさ……。(できたら死んじゃうのは5、60年先にして欲しいけれどね)
というわけで、この近況ノートを書いている間に悩みは自己解決しました(たぶん)。
僕が子供たちに聞かせたい楽しい話をのびのびと書きたいように書いてみます。
そして、秋には私にとって因縁(?)の角川春樹小説賞もあるので、今回は久しぶりにスケールのどでかい歴史小説をぶっかましてやろうかなと(まだ題材は決めていないけれど)。
たぶん、これから先も執筆にあたって悩んだり苦しむことになると思うし、ここに愚痴をまた書いちゃうかも知れないけれど……それを乗り越えて、楽しんで書くことを心がけていきたいと思います。初心忘るべからず……。