こんにちは、アキラです。
3月に連載していてひっそりと完結した『影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記』ですが、久し振りに星とレビューをいただき、喜びのあまり小躍りしております!
古月さん、『影は光』にとても素敵なレビューを下さり、本当にありがとうございます!
しかも、星をくださったおかげで、週間ランキング19位に返り咲いてしまいました! 感謝感激です!
『影は光』は執筆にかなりの時間を費やし、歴史の史料を集めるのにとても苦労した、私にとっても労作と呼べる小説ですので、評価してもらえて非常に嬉しいです。
古月さんが書いてくださったレビュー内にあるように、『影は光』は剣豪小説にしてはチャンバラのシーンが多くなく、どちらかというと人物描写やその時代の人々の心情を描くことに力を入れています。
現在の不穏な日中関係も頭に入れつつ、「憎しみ合っている者同士も、お互いの良いところ、素晴らしいところを見つける努力をしたら分かり合えるはず」というメッセージを込めたつもりです。
そういった相互理解の象徴として、太郎左衛門と張明升のすれ違いと和解、親の仇である倭寇を憎む張明升の心の救済を書きました。
だから、古月さんに「人々を救済する物語」だと指摘してもらえて、私の伝えたかったメッセージが読者側に届いたのだと思い、私も救われた気持ちになっています。
みなさんもレビューを読んで、『影は光』に興味を持ってくださった人がいたら、ぜひご一読ください!