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3本同時連載について

「ストライクフリーダム伊藤」という人を選ぶ地雷小説を連載しました。

 いわゆる成敗ものですが、伸びるかどうかは関係なく、「伊藤本人」に許可を得て執筆中です。
 実際にモデルが居る小説ってなかなか楽しいですね。とても良い奴なので、実物はこんなにバイオレンスな男ではありませんが。

「それでも僕らが冒険する理由」は、1話完結もので続きを書くのは苦にならないと思っていましたが、あっという間に法廷を書く話に行ってしまいました。
 自分は法学の知識など持ち合わせていないので、少し調べる必要があります。ちょっとありがたいのは、異世界ですので、現代日本の法律知識が問われないこと。

 と、言っても、「人を殺めるな」「不倫はするな」「モノを盗むな」など、バラバラの文化の民族が似たような傾向の法律を作るので、そこはハズさないように書きたいです。

「エペランシア」は、主人公のルヴェン、グラハムのみならず、王、鬼、アルベルト、ミン、アニタ、フェルグスのそれぞれの利害が交錯するシーンですので、絶対ハズしちゃいけない局面。もうちょっとプロットを作り込みます。
 フィナーレの一枚絵はできていますので、そこに集約させる、一番物語づくりで楽しい局面です。

 3本連載なんて無謀かな? と最初は思っていたのですが、分散することによって、そのどれかが閃いたときに執筆できるので、個人的には効率のいい生存戦略だと思っています。

 精進します<(_ _)>

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