最初に気付いたのは近況ノートのいいね欄でした。あれ?と思って確認すると作品にいただいていた☆も減っていることに気付きました。いつもいいねや☆をいただいていた藤原さんのアカウントが消えていました。
私は1人1人のことを覚えています。しぇもんごさんやかけふらさんもカクヨムからいなくなってしまいました。ハヤシダさんも。また話したいです。
毎回、寂しいです。もう読めない、もう話せない。でもきっとそれぞれ皆さん必要な判断だったのだと思います。小説を読む、書くより大切なことが人生にはあるんです。大学からずっと創作に関わってきたから知ってます。創作よりずっと大切なものが世の中にはたくさんある。だから判断したいなくなってしまった人のことを私は信じます。
でも同時に私の力不足だとも思います。
私は人生にとって大切なその瞬間に必要な人になりたい。必要な物語を書きたいです。難しい時だからこそ手放せない人になりたい。まだまだ足りないです。
そもそもあれこれと創作に対してキツイこと言ったり、読解カロリー高いものばかり出しているのが良くないのですが、でも少なくとも私は目指してます。
到達はかなり先だと思います。私はまだダメダメなので。それより先に多くの方が人生の大切なものに出会ってここからいなくなってしまうと思うんです。それはむしろ嬉しいことかもしれない。半端な私の相手をするより、暮らしの中で向き合うべきことが起きたのだから。
私はそう思うので、遠慮なくいなくなってください。あなたを信じます。
でももしいつか、私が足る人物になった時にはコンビニの棚の文庫本の背表紙にぽんぽん丸って書いてると思うんです。ぜひ買ってください。
編集者が言うでしょう「漢字の一般的な名前でないと出版厳しいんですよ…」「ぽんぽん丸でないなら、私とは?1人の作家を消してもいい?それが出版?」あはは、編集の人が可哀そう。合言葉はぽんぽん丸です。でもすっかり忘れてしまってもいいですよ。
覚えていてほしいなんて傲慢です。作家を追いかけるなんてくだらない行為です。だって私から見てすべての人が半端なく魅力的なのだから。ぜひ作家に追いかけさせてください。
私がいなくなったみなさんを追いかけます。
コンビニで会計終わったらダッシュで帰ってしまうことでしょうね。家についたら一気読みしてしまう。その時ばかりはあなたがあの時に選んだ大切な人のことも後回しにして読むでしょうね。
あなたへ向けた小説だからです。
あっ…もちろん今この近況ノートを読んで、ずっと近くにいていただけるあなたにも向いてますよ。やだな。いなくなった人ばかり見てだなんて…みなさんのことももちろん大切ですよ…いつもありがとう…もう恥ずかしいな(////
私の活動がみなさんの近所のコンビニに侵入するとき、全員にとって人生で最高の読書にして差し上げます。
だからもし、ここを去るその時がきたらご遠慮なくいなくなってください。私は寂しく感じ、あなたを信じて、私も努力します。そうしていつかあなたの大切な生活の中に追いついて、忘却の彼方からズギャンと復活して、あなたの人生の中で無視できない必要なページになります。
私があなたを追いかけます。
今すぐにご期待にそえずお待たせして申し訳ない限りですが、そんな感じでよろしくお願いします。