読んでくださる皆さん、ありがとうございます。
今回はいきなり次回予告からどうぞ。
麗人（れいと）「ちょっと奥さ……じゃなかった、遥（はるか）ちゃん、聞いた？ このお兄さん、ずいぶん勝手な主張してきたケド」
黒川「……（何のキャラ設定してたんだ？）まあな」
一馬（かずま）「俺も聞いたぞ。あきれ果てたけどな」
黒川「麗人、言いたいことがあるんなら、ぎっちり言っとけ。どうせ最後はぶん殴るんだ、しゃべるなら今のうちだぞ」
麗人「あーら、最後はぶん殴るなんて、お行儀の悪いこと」
黒川「おれに期待してんのはそういうことだろ？」
麗人「否定はしないけどね」
一馬「俺も一発殴りたい」
江平（えびら）「誰か、私のぶんも頼む」
麗人「ん？ 今エビらんの声……？ まあいいか。それでは次回、『イケメン若手マジシャンの華麗なる弁舌は火を噴くのか、その切れ味は……』」
黒川「略して『タコ殴り』」
一馬「『袋叩き』」
江平「『打ち首獄門』……」（自分の発言で気持ちが悪くなる）
麗人「ちょおっと、どれが次回のタイトルかわからないじゃないのよ」
（なお、実際のエピソードタイトルは次回予告と一致しない場合があります）
↓ 「ハグレ者はブルースを歌う」 ↓
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※ちなみに「次回予告」は不定期発信です。
そして、カクヨムコン参加作だけでなく、ミナキマサオの小説で楽しんでくださる皆さん、フォローや♡や☆で応援してくださる皆さん、コメントやレビューを寄せてくださる皆さん、ありがとうございます。
心より、感謝を申し上げます。
<(_ _)>
◯
ミナキの職場は年末年始の休業に入りました。今日の昼間、いつもの週末とほぼ同じペースで買い出しに出かけたのですが（ちなみに某地方都市在住です）、心なしか、車が多いように見受けられました。やはり帰省して来られた方が多いのかもしれませんね。そして、ちょっと乱暴な運転とか、県外ナンバーの地理不案内な運転とか（あわてた様子の車線変更など）も、いつもより多く見かけたような気がします。この時期、どうしても気が急いてしまうものですね。ちょっとだけ心に余裕をもって、くれぐれもお気をつけて。
ではまた。