自主企画の作品評価です
今回は4つの素敵な作品の評価を書かせていただきました!
作品名:ウンディーネの恋
(作者名:近田きつね)
作品評価
86点/100点
作品への一言評価
淡く切ない恋物語の予感!
評価
ウンディーネの無邪気なキャラがとても魅力的でした。悪意を知らない純真無垢な性格と童話のように語られる地の文の組み合わせが、とてもマッチしていると思います。
まるで人魚姫のようなストーリーが流れていて、これから先の展開が、少しだけ怖い気持ちもあります。おそらくあえてオマージュというか、匂わせているのかなと思いますので、見事に術中に嵌まってしまった感覚です。
まだ始まったばかりですが、これからの展開がドキドつつも、楽しみです。ということで、この点数にしてみました。
作品URL
https://kakuyomu.jp/works/2912051606404515198ーーーーーーーーーーー
作品名:私達の星春群像奮闘記
(作者名:Remi)
作品評価
81点/100点
作品への一言評価
男の子の心を擽る展開が満載!
評価
王道な現代ファンタジーといった感じですね。技を繰り出す時の詠唱とかは、男の子の心を擽るカッコいい台詞になっていました。個人的に、こういう詠唱は、長台詞を付けた方が読む人に興奮を与える気がするので、こういう風に長台詞を思い付ける人は羨ましいです。私が詠唱の台詞を考えると、一行ぐらいが限界なので……。
超大作の一部分しか読んでおらず、この作品の魅力のほんの少ししか読みきれていないと思いますが、とても良く王道の世界観を表現できていると思います。気になったのは、この世界における異形の存在が、何故かニュースになっていないことくらいでしょうか。もしかしたら、今後の話に出てくるのかもしれませんが。
ターゲットとしては、10代、20代向けなのかなと思いました。とても面白い物語だと思いましたので、この点数にしてみました。
作品URL
https://kakuyomu.jp/works/16818093076180297211ーーーーーーーーーーー
作品名:黄昏のルセル(作者名:タカヱハルカ)
作品評価
82点/100点
作品への一言評価
師匠枠の主人公っていいよね!
評価
勇者を引退しても最強の主人公というのは、やっぱりいいですね。師匠枠として新しい世代の人たちを育てるストーリーというのは、題材として人気の一つかなと思ってますが、それをしっかりと見せることができていると思います。下の世代のキャラたちもしっかりと魅力的に書かれていて、だからこそ主人公が最強ということに、『やっぱり主人公はカッコいいな』と思わせることができていると思います。
一話の中で、割りと場面の移動が多い印象がありました。それでストーリーが追えなくなるということはないのですが、一話の中でポン、ポンと場面が変わるのは、読むのが慣れていない部分もありました。
全体的に良い意味でテンプレを維持しつつ、独自の世界観を作り出していると思いました。ということでこの点数にしてみました。
作品URL
https://kakuyomu.jp/works/822139841991007629ーーーーーーーーーーー
作品名:魔法省調査局調査課特別調査官の日常 ~化石燃料の無いもう一つの世界線~
(作者名:yoshi30)
作品評価
77点/100点
作品への一言評価
世界観や設定の作り込みがすごい!
評価
あらすじを見た時点で感じましたが、世界観や設定をかなり凝って作られているんだなと感じました。主人公のバックボーンがどんなものか、それがとても詳しくわかりました。ただ、少しだけこの作品独自の固有名詞や説明文章が多かった印象もあります。
天丼のボケを重ねがけする思い切りのよさは良いと思います。ネタバレ防止のため詳細は書きませんが、相棒のなるキャラは、個人的にはそういうキャラが好きなので活躍を見たくなりました。
面白さが一目でわかる最近の作品の傾向と比べると、読み込めば読み込む程に物語に没入できるタイプの作品、玄人向けの作品だと思いました。ということでこの点数にしてみました。
作品URL
https://kakuyomu.jp/works/2912051598988916938