フェイクスターのYouTubeチャンネルが、登録者7万人を超えました。
https://www.youtube.com/@FAKESTAR-FAKE-34月のはじめに1,000人でした。
5ヶ月で70倍です。
……と書いてから、自分でちょっと引いています。
数字だけ見ると景気のいい話ですが、ひとりでコツコツとMVを作り、脚本を書き、アニメをつくっているのが現実です。
でもこのペースだと、あと二ヶ月もかからず10万人に届きそうです。
つまり『銀の盾』というやつです。
それと、8月からアニメの連載を始めました。
個人で、三カ国語の字幕をつけて、第2話まで公開しています。
フェイクスターの物語を、アニメ用に脚本を書き直して公開していく形にしています。
ここからが、たぶん本題です。
書籍化していないカクヨムの小説が、作者ひとりでアニメを連載して、銀の盾を獲る。
YoutubeのサポートAIに聞いてみたところ、「おそらく前例がない」と言われました。AIの言うことなので鵜呑みにはしませんが、少なくともボクは他の例を知りません。
つまり、この先どうなるのか、作者にも分からないということです。
普通は前例があります。
書籍化して、売れて、コミカライズして、アニメになる。
その道には地図があって、標識があって、先に歩いた人の足跡があります。
ボクが今いるところには、それがない。
正直に言うと、戻れる道は用意してありません。
用意しなかったんじゃなくて、橋のほうを先に壊しました。
待っていても誰も来ないと分かった時点で、戻る場所を残しておく理由がなくなったからです。
なので、暗闇を進むしかありません。
足元しか見えない。三歩先が崖かもしれない。
ただ、ひとつだけ分かっていることがあります。
ここまで来られたのは、カクヨムでフェイクスターを読んでくれた人がいたからです。
誰も読まなかった小説は、アニメにもなりません。曲にもなりません。7万人にも届きません。
最初の灯りは、ここにありました。
だから、いけるとこまで行きます。
到達点は約束できません。
できるのは、次の一歩を出すことだけです。
……まあ、その一歩の中身は、今日も深夜3時のレンダリング待ちなんですけどね。