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志草ねな様より『差入受難』にレビューコメントをいただきました。

本日は成人の日でしたね。
該当する皆様、おめでとうございます。

私の成人の日の想い出は、式典には行かずに小学校からの友人と3人でご飯を食べに行ったことでしょうか。
学校を卒業しても会いたい、関係を続けたいと思っていた人とは元々連絡を取っていたので、それ以外の人たちと「わ~、久しぶり~」みたいな白々しいやりとりをする気にあまりならなかったというのと、寒い中、慣れない着物姿で広いホールに入れられて長時間居続けるのは無理だなという理由で式典に参加する気は端からなく……。
気の合う友達とお互い写真を撮ってほっこり楽しんで終わりました。
根が陰の者なので苦手なんです、こういう場が……。

式典という点では、大学の卒業式も部活に入ってなければ卒業証書だけ貰って速攻帰ってただろうな。
基本的に講義はちゃんと聞きたいからひとりで受けてたし、チャラいノリが受け付けず、1年次の基礎ゼミとか妙にふわふわした空気で最後まで馴染めなかった感がある……。
3、4年の専門というか演習のゼミは4年生になると自由出席みたいな感じだったので発表の時以外はほぼ行かず、卒論のためにひとりで映画観たりフィールドワーク行って写真撮ったりしてたなぁ。

同じ目的のある人と行動するのは意見交わせたりするから全然良いんですけど、「ひとりでいるのが嫌だから」みたいな理由で誰かといるぐらいならひとりの方がマシだなということで、結局部活以外はひとりでさくさく動く人間でした……。
(予習してないからノート見せてとか言ってくる人間が本当に苦手だったのもあります……親に金出してもらっといて、お前大学に何しに来てんねんと……!)

とまぁ、そんな私のコミュニケーション不得手エピソードは置いておいて(まぁまぁ長くて失礼しました)、ここからは明るく楽しく、いただいたレビューコメントへのお礼を述べさせていただきます!


☆志草ねな様
https://kakuyomu.jp/users/sigusanena

『文学同人誌の展示即売会で、人気作家サマンサさんの隣のブースになった「私」。
サマンサさんは、差し入れでもらったというお菓子をくれるのだが……。

事情があって、本当は食べたくない「私」。でも、この状況……断るなんて無理!

好意からの行動は、嫌でもなかなか断れないもの。相手も別に、こちらを困らせたいわけではないというのに、なんだか悲しいことです。

どこにでもありそうな、そんなお話……
と思ったら、突如として物語は一変! まさに「ホラー」な話になります!

あったら怖い、でもありそうで怖い! そんな恐怖の差し入れ、召し上がれ』


あわわ、明るく楽しくお礼を述べるつもりが、ホラーなお話へのレビューコメントだったので途端に自信がなくなったりして(笑)。

恐怖の差し入れ、なんて素敵な響きなんでしょう……(うっとり)!
もしいただけるなら、色々な詰め合わせセットでお願いしたいですよね。

幽霊や怪異といった、超常的な存在による恐怖話も嫌いではないです。
小さい頃、母親の行きつけの喫茶店に行った時は漫画の『恐怖新聞』を貪るように読んでたのを思い出します。
読んだら寿命が縮むとか、怖すぎる。
明日死ぬ命だったとしたら読めば即死やんか、と。
部屋に直接配られるのもビビりますし。

ただ、怪異と人間を比較した時どっちが怖いかと言われると、人間の方が私は怖いなぁと思ってまして。
同じ生き物なのに言葉が通じないとか、笑いながらひどいことするとか、嘘つくのに胸が痛まないとか、そういう人は単純に怖いです。

が、そういうのとはまた少し違うのがサマンサさんでして。

この『差入受難』という話に出てくるサマンサさんは、言葉は通じるし会話も出来るけど、そのやりとりした内容について「で、それの何が悪いのかが分からないので教えてくれる?」と言ってきそうな、倫理観がちょっとズレてるタイプの人です。

全く通じないより、そっちの方がタチが悪いなと個人的には思ってます。
何というか、変にラリーが成立する分「話せば分かってもらえるかもしれない」と淡い期待を抱いてしまい、余計にツラくなるみたいな。

昨今起きてる事件のニュースなどを読んでいると、「何でそんなことした?」と思うことも多いのですが、この『何で』が理解出来ないうちは逆に「私はまだ大丈夫なのかも」と……。

ホラーなお話を書いていると、『何で』に当たる部分が意味不明、理解不能な程不気味さが増す気がするので、ついついそういう流れを書きがちなんですが、いろんなパターンを書いていたらそのうち私も一般的には疑問符だらけの事件でも「あぁ、容疑者が言ってる動機、分かるわ」とか理解出来るようになったらどうしようとか、ちょっとだけ思います。
思いますけど、事実は小説より奇なりの言葉通り、実際に起きる事件の方がはるかに陰惨だったり目を覆いたくなるような残忍さを見せることがあるので、きっと「分かる分かる」となる日は来ないだろうな……(もし理解出来るとかなったら、その時は犯罪心理学者を目指します……)!

さて、レビューコメントを頂戴した志草さまですが、ただいま開催中のカクヨムコンで週に一度出されるお題フェスにも色々と作品を公開されてらっしゃいます。
なかでも、『卵』がお題として出された際にお作りになった『ねーうしとららん』というお話は頭からオチまでめっちゃ計算されていて、気持ち良く笑える大好きな作品なんです!
タイトルからお分かりいただける通り、十二支にちなんだストーリーになっているのですが……。

らん?
らん、て何だよ?

となりましたよね?
気になった方、その正体は物語の中で面白おかしく明かされておりますよ!

改めて、この度はレビューコメントをお寄せくださり、ありがとうございました!

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