この世界観も自分のメモとして
または皆様が入りやすいようにと、ここにかいておきます
前提として、これは数百人いる神様の中の一部、だと思っていただければ幸いです
アンズーの箱庭
蒐集(しゅうしゅう)の箱庭
この世界は何かを集める欲望が多い人
美男美女、お金、宝石、雑誌など世の中集めたいものはたくさんありますよね
アンズーの管理する世界は、やたらと鉱脈が多かったり
美男美女が産まれやすかったり、魔法も禁止魔法も集めているとかなんとか
実はアンズー神、自分のイケメンの園を作って神から降りるときは
自分がチヤホヤされたいがために頑張ってその世界を作ってるらしい
イリスィの箱庭
永久の箱庭
この世界は何かがずーっと続くことを願う人
資源や、寿命、物もそうですが使えば終わってしまうところを
寿命が長いエルフやドワーフ、季節もずーっと温暖な気候だったり
ちょっと肌寒いかなって気候が続く世界があるみたいです
しかし、戦争や民族紛争。治安が悪いところはすぐに良くはなりません
逆に平和な国は戦争の「せ」の字もでません
イリスィ神は一体何を考えて放置しているんでしょうか?戦争は終わらせたほうがいいですよね?
ザクルスキーの箱庭
繁栄(はんえい)の箱庭
話をある程度読んでもらった方はご存じの繁栄の箱庭
種族、文化、技術、さまざまなことが繁栄している世界です
そこには研究熱心だったり、芸術や音楽とさまざまな文化が栄えています
ザクルスキーはかつてとある世界を仲間と迫害から守ろうと戦い
その迫害を退けたことを讃(たた)えられ神の座に招かれます
その後、さまざまな繁栄が衰退(すいたい)しないように努めますが…
リヴェルーの箱庭
再起の箱庭
本作の主人公の箱庭。ここはわかりやすくいうとやり直しの世界
0から、または生前の記憶を引き継いだまま、第二の人生を歩めます
みなさんがよく知っている転生モノは、もしかしたらこの世界の管理下にあるのかも……?
ハディーの箱庭
そもそも上記4人は知ることができないが
簡単に言うと虚無の世界です。もっと深掘りすると地獄でもニュアンスは変わりません
暗く、温度も感じ取れず、上も下もわからないまま
誰かがいたと思ったら自分の記憶の一部だったり…
やがて囚われた魂は、統括する神の娯楽の為に移されたり
転生をしたくても、転生できないまま消えていくことになる