昨日公開した小説にハートがついててびっくりしました
とりあえず、色々、転生したら神だったのと設定がごちゃ混ぜにならないようにメモをしていたのですが
悲しきことに、兄妹の名前と設定のメモを紛失しました…
とりあえず、そんな悲しい愚痴より
皆様に知ってもらいたいアッシュの兄と弟妹+父母を紹介します
年齢は、アッシュが15歳の誕生日を迎えた時の兄妹の年齢です
兄 ユーリ 18歳
生まれてから半年に1度大きな風邪(今で言うインフルエンザやおたふく風邪など)にかかり、病弱と家臣たちから心配されていた
ユーリという響きで女性とからかわれるくらい、成人して結婚し立派な好青年に育つ
女性らしい響きは、死神避けのおまじないでつけられた
次男 アッシュ 15歳
半年に一度床に伏せる兄は、大人になれないかもしれないということ危惧して第二王子として誕生する。
しかし、本作では「子孫を残すと世界が滅びる」と神の信託を受けるが
本人は勉強は兄、魔術は弟、妹たちの世話で大忙しで
実の父親や母親が「若いのに子供ができない不能の体」という噂の張本人だと知らずに15歳の成人の誕生日を迎える
三男 クリス 14歳
アッシュに世継ぎを産ませられないので、異母兄弟として生まれる。
スミスは亜人や、魔族のハーフと人間の魔力に関しての見識が広く
アッシュの魔法の先生でもあり、良きライバルでもある
物心ついた時には、兄ユーリとアッシュと共に、貴族のパーティーなどに参加していたため
「アッシュ兄が子供を作れない」という信託の真実と、男の辛さを解決しようと魔術の研究をしていた経緯がある
長女 エリステル 12歳
上に兄がいるため、面倒はアッシュやユーリ、女性の社交パーティー等は母とよく出席していたため、兄と母の仲が良い。
宝石関連やアクセサリーのファッション関連に精通している
宝石に魔力をこめるという魔石技術も興味を持ち、クリスに自分が作った魔石を使ってもらうようお願いしている
四男 アーネスト 10歳
召使いに獣人があてがわれたせいか、獣人や王族の馬やモンスターの調教(テイム)が趣味
調教の腕はこの歳でグリーシア王国1、2を争うほどの才能なので四男でも王位継承候補ではないかと、言われるほど国民に親しまれているが
実際は、勉強が嫌いで時間になると、脱走するお困り王子
その姿が国民に目撃されているため、国民は温かい目で見守っている
アーネストは今で言う獣医師を目指している。道端の犬や猫をしょっちゅう拾ってくるため、クリスとエステルによく叱られており、こっそり王宮の馬小屋とかに拾ってきた動物を隠してたり、妹のダイアナの部屋に隠している
次女 ダイアナ 6歳
末っ子でまだまだ上の兄姉に甘えたい盛り。
アーネストが犬や猫を拾ってくる前は、父や母それがダメなら兄姉に添い寝してもらわないと、ダメな甘えん坊
アーネストが拾ってきたペットの避難場所でもある
しかし服を自分で着れるようになると、服装や身だしなみをしっかりすることをエリステルに言われるため、少し第二王女という肩身が少し窮屈に感じている。
名前のダイアナは母ディアナの英語読み。女神の名前でもあるので、神からの最後の贈り物の意味を込めての名前でもある。と、毎日聞かされてるせいかも…?
6人の父親 クラディウス・アシュール・グリーシア 王
グリーシアの10何代目の王様。実はユーリと、アッシュに王位を望めないと絶望してた時、さまざまな女性をあてがわれ「自分の血を残せ」と隠居していた先代の王(日本で言う上皇様)に言われたり、なにかと心配と苦労が絶えないお父様
正直ユーリが結婚してくれたので、ユーリの間に子供が生まれたら王位を譲りご隠居して、残りの弟妹子育てに専念したいらしい。
6人の母 ディアナ・グリーシア 王妃
第一子ユーリ、第二子アッシュを産んだ後、自分の身体に問題があるのかと悲しみ教会に通ったりしていた。
長女エステルを妊娠した時、グラディウスと共に神の信託を受ける
「健康な子供は3人産むことができる、世継ぎには問題ないが、子供を産まない場合異母兄弟が現れる」
その信託に、自分の体に問題がないことと、内政を固めるために頑張ったお母様
6人のうち3男の「クリス」だけ母としての血は繋がってないが
ユーリ、アッシュの苦手なものを補うようにクリスがいることに気づき、周囲の風評被害が立たないように外堀を埋めたり、クリスの魔法の家庭教師に手配もディアナが行った
長文となりましたが
今後、兄妹も後々話の裏にこいつがいたかという形の構成で出せるように考えました
父母は、おまけです。バックボーンとしてこう言う親だったんだなーとして踏まえて両肩に国の運命を背負ったグリーシア王国1、2を争う苦労してる王族です