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帰省

実家に帰省しました。
母は元気な笑顔で出迎えてくれました。

暑すぎず、朝晩は涼しいくらいの気候。
今日はお墓参りに行きました。

姉に支えられながら歩く母の後ろ姿が
私の中の昔の母の記憶と重なりました。

丸くなった背中。
細くなった指先。

限られた時間の中で、一緒に過ごし
笑い合える幸せを噛みしめていました。
涙脆くなった母と私。

夕方は地元の花火大会を観に行きました。
川に流れる灯籠と満天の星空、
水面に映る花火。

美しい大輪の花火の下、
叔母と祖母の優しい笑顔に
見守られているようでした。

どれも忘れられない光景でした。
忘れたくない思い出がまた私を
支えてくれると思います。

見知らぬ人たちとの挨拶や
ひとことにあたたかい優しさを
感じたり。

とても優しい一日でした。

この優しい空気が誰かのもとに
届いて、その人にも幸せの連鎖が
起きてほしいと願う夜でした。

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