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少し、吐き出させてください。

皆様

また久方ぶりに、「りん。」を更新することができました。
こんなに調べものしたのは、主催した勉強会以来かも。
当時の資料が手に入らず、手当たり次第にそれっぽい本を借りて、
図書館の往復でした💦

前回のノートで少し触れたかと思いますが、
よつば(フェレット)の二度目の受診が終わりました。
副腎に、腫瘍が、簡単なエコーでもはっきりと分かるくらいに、認められるようです。

今のところ思いっきり元気なんですが、いずれ症状化することは間違いなく、手術は難しいので、持病として対処療法的に、定期的に注射を打つということになりました。ニュアンスとしては、糖尿病のインシュリン注射に近いです。

話は変わって、11月に推しが地元でワンマンライブを行うことになっていたのですが、よつばの、そして今は健康なまめたの今後を考えて、ライブ代(推し活代)を全て、イタチ関連の費用に回すことにしました。

次のライブでは、夏を超えてメイクが崩れにくいので、もう少しメイクに気合を入れて、なんとか笑って推しとツーショットを撮ろうと思っていたのですが(オフ会=鍋パーティもあるみたいですし)、叶いそうもありません。

あちこちで書いていますが、今のような福祉就労ではなく、一般就労だったら、もう少し自由に暮らせていたのにと、まあ、悔しいなと。
前の仕事が好きだったから、なおさら。

でも、自分には書くこと、読むことが残されていたのは救いだったと思います。ことに、「りん。」のメインキャラ、三人娘は、まるで年の離れた妹、あるいは年の離れた友達のようで、可愛くて仕方がない。
けれど彼女たちには、しっかりと現実を生きてもらおうと思います。

勝手ながら、久々に、皆様のお声を聞きたくなりました。
「りん。」にでも、その他のお話にでも、このノートにでもいいので、何かあればですが、お気軽にコメントを残していただければ、幸いです。


最近読んだ本
・「桜庭一樹と読む 倉橋由美子」中公文庫
・「人造美女は可能か?」慶応義塾大学学術出版会

ハマっている作家
・金原ひとみ
・海外文学全般


写真は、カーテンをよじ登ってイタズラする、よつば姫。

ご飯が大好きな子なので、少しでも長い間、たくさんご飯を食べてもらいたいなと思います。

まめたも、7歳になりました。人間年齢、86歳!
二人とも、長生きしてほしいです。

4件のコメント

  • よつばちゃんの受診結果、芳しくなかったのですね……。
    色々と不安な事と思います。
    私はナッツを迎え入れるまで、自分はペットを飼っても、家族との間に一線を引くタイプだと考えていたのですが、共に暮らすと、そんな考えは、あっと言う間に消え去ってしまいました。
    無垢な目で癒しをくれて、ときに我儘で、いつもそばにいて……。本当に大事な家族ですよね。それだけに、病気や寿命のことを考えると辛くなります。
    よつばちゃん、まめたくんが、りゆ様の愛情に包まれる日が少しでも長く続くことを願っています。
  • 七倉様

    ご無沙汰しております。久しぶりに作品、堪能させていただきました。
    (眼福でした!)

    私は七倉様とは逆のタイプで、子どものころから、よそ様の車庫だの、庭だのにいる犬に近づいて撫でまわしていた変な子で、

    たまたま飼い主さんが好意的だったのでよかったのですが、今の時代だと通報されていたかもしれませんww

    「家族」の意味が、よく分かります。
    うちには子どもがおりませんので、なおさらそう思うのかもしれません。とても小さな、家族です。

    お心遣い、ありがたく頂戴いたします。
  • よつばちゃん、副腎腫瘍だったのですね。
    手術できないということは右副腎でしょうか。
    確か大きな血管にくっついている臓器なので切除が難しいと聞いたことがあります。

    自分が飼っていたフェレットも副腎疾患とインスリノーマに苦しめられましたが、意外と最後まで元気は保てていたように思います(内服薬は使っていましたが)

    なのでよつばちゃんもまだまだ元気で過ごせるのではないでしょうか。
    まめたちゃんも付いていてくれることですし(*´∇`*)

    西奈様もご無理なさらずお過ごしくださいね。

    ※『りん』は後ほど伺いますね。
  • 奈知様

    左右のことは聞き逃していたのですが、エコーを見た記憶では、右だったと思います。そういう理由だったのですね。。

    やはり、フェレットあるあるというか、三大疾患はなかなか避けられないようですね。いろいろな情報を見聞きする中、奈知様のフェレットさんの情報は貴重です。

    うちの唯一の強みは、限りなくストレスフリーな環境であること、くらいだとは思います。何せ、一部のお客さんが来るとき以外、年中昼夜問わず放し飼いなので(寝具もあちこちに配置)。

    最近できたお友達が、ご自宅で猫さんが闘病中なので、少し気が紛れています。悔いのないよう過ごしたいですが、奈知様にまた、助けられました。

    「りん。」につきましては、お気になさらず。
    体調を、優先なさっていただきたく思います。

    コメント、ありがとうございました!
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