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吐き出させてください。。

私が病気をして引っ越してから疎遠になりましたが、
同じ資格を持っていて、仲良くしてくれていた後輩が急逝しました。

若い。あまりにも若すぎる。。
告別式に行って参りました。

専門職としてもとても優秀な子だったので、教わることのほうが多かったです。

やっぱり変わってなかった。
たくさんの友人・先輩、そして後輩が文字通り泣き崩れていました。

その子の親友が私のことを覚えていて連絡をくれたので、最期にお顔を拝見することができました。

学生時代、あるお菓子ばっかり食べてたのでお供えしたら、お子さんが棺に入れてくれてました。

LINEのやりとり、まだ残ってるんです。
でも、もう返事は返ってこないんですよね。

先週、その子からの最後のOG宛メールが来ていました。
無料の研修会の連絡でした。私は卒業生かつ有資格者ですが、双極性障害を患い、現場に戻ることはないので行くつもりはありませんでした。

何の縁でしょうね。生前よく話してた分野の研修なんですよ。ありがたく、参加いたします。

信じられないというより、意味が分かりません。
順番がさ、違うよ……。。

9件のコメント

  • 順番を間違えちゃいけませんよね……
    お悔やみ申し上げます
  • 私も人生の師を亡くした経験があるので、お辛い気持ちよくわかります。喪失感でいっぱいになったり。でもそのかたのお母さまが悲しみながらも「日々淡々と生きましょう」と言ってくださり、今は淡々と生きています。でも今でも先生がいてくれたら、と悲しみはなかなか拭えません。人の死を乗り越えるのはなかなか難しいことかと思います。辛さを吐き出すことも必要ですよね。お悔やみ申し上げます。ご自愛ください。
  • LINEのやり取りが残っているのは辛いですね。順番は神様が決めるので、間違いはないんじゃなかな。先に逝くものも残るものも意味があるんだと私は思います。そしてその意味に気づくのは最後の最後のときかもしれません。
  • >天川様
     思わず、横たわる本人にそう言ってしまいました。
     本当に、眠っているだけのようでした。
     何もかもこれからというときに、さぞ無念だったと思います。

    >明様
     そこにいたはずの人がぽっかりと居なくなる。どうしようもないの 
     に、苦しさだけが募ります。私も、「お疲れ様」としか言えませ
     ん。逆を言えば、それが身内以外であることの証左のようにも思え
     ますが、本当によく頑張ってくれました。少なくとも、私では絶対
     に無理なことです。カレンダーを見ては、先週の日曜日が彼が最後
     にご家族と過ごせた日なのか、残酷すぎるなと、まだまだ信じられ
     ません。

    >nakamayu7様
     そのラインだって、案の定、私が彼にものを尋ねる内容なんです
     よ。職場が一緒だったときは深夜のファミレスで、資料を広げて意
     見をもらったりしていました。私も逝くわけにはいきませんが、奥
     様やまだ小さなお子様を目にすると、やはり・・・・・・と思わず
     にはいられませんでした。誰に対しても面倒見が良く、努力と才能
     の塊で、自慢のというより、尊敬する後輩でした。。
  • 吐き出してくれてありがとうございました。
    私は同期と後輩を自死で亡くしています。後輩の時は入院、告別式、火葬まで立ち合いました。補足説明すると、後輩は、緊急搬送されたから入院した期間が生じたのです。辛かったろう、苦しかったろう、と思います。火葬のスイッチが入る時は辛かった。だって彼はまだ二十代ですよ?
    実は私、ゲートキーパー講習修了しています。
    西奈様、話してくれて、ありがとうございました。
    いつでも吐き出してくださいね。
  • そのようなことが……。
    なんと言葉を掛けていいのかも分かりません。
    西奈りゆ様が、色々と思い詰めることの無いようにと願います。
    お悔やみ申し上げます。
  • 亜咲様

    こちらこそ、お辛い体験を開示してくださり、お気遣いありがとうございます。彼の死因は伏せられたままでしたが、過労死の可能性を疑っています。我々の業界では、その分野に就業すると、大いにありえる、けれどポストを得るためには、どうしてもその業務をクリアする必要がある・・・・・・そんな業務でした。
    私は私用があり、火葬までは立ち会えませんでした。

    家にも遊びに来てくれ、よく分からない昔のゲームを、後輩のさらに後輩を連れてきてピコピコやっていたのに、検査の腕前、研究の精度はピカイチで、むしろ教わるほうが多かった。
    遺影ではいつの間にかお父さんになっていて、これからだというのに。

    亜咲様も、そのような体験をされていたのですね。
    私も、似たようなかたちで、有資格者になりました。
    が、まさか自分がというのが、正直なところです。。

    お返事、ありがとうございます。

    >七倉様
    託す相手がいたので、少し救われています。
    彼があの子のことを、迷わないように連れて行ってくれるんじゃないかと。
    とにかく、お子さんが小さすぎて・・・・・・。
    残酷すぎますね。思い詰めているわけではないのですが、彼の笑顔ばかりが、まぶたに浮かんでは消えています。
  • 会えた日その日を大切にしなくてはならないと改めて思いました。
    まだそんな体験はないですが、想像を絶します。
    りゆさんのお気持ちを考えると涙が出ます。本当に大切だったのがこの文面からも伝わります。
    無理なさらぬようにしてください。
    吐き出したいことはどんどん吐き出してください。
    お悔やみ申し上げます。
  • 保桜様

    「会えたその日を」とは実際その通りなのですが、悲しいかな、大人になっていくにつれ、やりとりは激減するばかり……。とはいえ、後悔の念は尽きません。
    最後に会ったのは数年前のファミレスでしたが、こんなことならと思わずにはいられません。

    火葬まで、見届けておくべきでした。
    最期に見た姿が眠った顔(そう見えるだけ)なので、またLINEが来る気がして……。

    カクヨムどころか、文章自体が上滑りしていく毎日でした。
    お心遣い、ありがとうございます。
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