ようこそお越しくださいました。仕事のお使いで自転車に乗ることがあります。ヘルメットを着用します。道交法第63条11第1項です。どうやらぼんやりしていたのでしょう、丁字路で一旦停止したときに遠くにパトカーが見えて、「シートベルトしてない!」と焦りました。いや自転車。
さて、うみべひろたさま主催の自主企画、水平線純文学&文芸フェスにお邪魔しました。読みごたえがありました。
純文学の正体を探して一時カクヨムを徘徊していたりもしたのですが、結局わからなかった。なので、基準としては、読後感にため息が出たら芸術だと考えております。だいたい芸術になるよ!
好みの文体というのはあるのですよね。一文がどんなに長くても感情がすーっと入ってくるような。要するに好みなのか。それしかないのかもしれないなどと考えております。
佐藤宇佳子さまに意味深と言っていただけた今回のタイトル。あいじろ、と読みます。
えー、あれです。
藍白_
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地面です。
タイトルを考えるのに時間が掛かるので、本文を書いているときは、大抵仮タイトルが付いています。今回の仮タイトルは「わたしの椎名くん」でした。このままでは中身と一致性はあるもののラブコメだと思って間違えて読まれた方に申し訳ないことになるので、どうにかならんもんかと直前まで悩んでいました。
こうしてタイトルまで何かなと思っていただけるとは。悩んで良かった。
佐藤宇佳子さま大賞おめでとうございます! 母から違うものが生まれる予感がして怖かった。すばらしかったです!
毎度毎度、自分に必要な文章を書いています、という意味で書きたい方向は常に一定方向を向いています。お付き合くださったみなさまに心から感謝しています。お読みくださり、ありがとうございます。
木綿のハンカチーフと張り合おうなどとは(ちょっと思った)。
いつか義血侠血がやりたいなんて(ちょっと思っ……)。
もともと違う世界観で書いていた二人なので、そのうち元の方も書けたら良いなと思っています。
相変わらず梅雨入りした瞬間に夏日となってしまいましたが、みなさん体調いかがですか。私は眩しすぎて目が開きません。コンタクトレンズを止めたので、度入りのサングラスを作らなくては運転中の眩しさが危険です。この時期帰宅時間の太陽光線が真正面だよ。それでも日が暮れる前に帰れているうちはありがたいと思っている。がんばろう。
【藍白_】
https://kakuyomu.jp/works/16818622175796237436