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ウラシマ効果って?

「商工戦士オーダンナー」ご好評いただきありがとうございます

おかげさまで、三百位台にかじりついております。

 そんなわけで今回も「オーダンナー」のSF考証補足

 いや、なろう版では一日くらい書いていたんですが、読んでる人の勢い削ぎそうだと思って消したんですよ

 馬鹿な話書いてるように見えてちゃんとSF考証してるんですよ?w

と、いうわけで
 劇中ではさらっと流した、「ウラシマ効果」について書いていきます

 一般相対性理論によれば、移動中の車や宇宙船の中では時間がゆっくり進みます。

 車程度ではごく微細ですが、これが光速に近い速度の宇宙船だったりすると母星との時間のずれが浦島太郎のように深刻になっていきます。

 これが「ウラシマ効果」

 実はちゃんと計算できますのでAIさんに聞いてみましょう

 例えば光速の99%で船内時間一時間飛んだ場合。

 母星経過時間 7,1年
 移動距離   7.1光年

 光速の 99.999%なら

母星経過時間 224年
 移動距離  224光年

光速の 99.99999%なら

母星経過時間 2236年
 移動距離  2236光年

となります。
 光速越えないので、経過年数と移動距離の何光年という数字はほぼ同じになります

 つまり、時間のズレが悪化するだけ

 光速に近づくほどこれは悪化し、光速の100%に到達した時点で(理論上無理だけど)時間は「静止」します。

 乗員は、「あ、加速しすぎたかな?」

 などと考える時間もないまま宇宙の彼方へ飛んで行くことになります

 では、「オーダンナー」に出てきた宇宙人たちはどこから来たのか?

 太陽系の隣の星系が4.5光年なので、その辺が一番近い距離です。

 正直きついですが、まぁ帰ろうと思う人が出るかもしれない。

 で、最大値ですが

「銀河系の中の星間国家」

 という話を信じた場合、

 銀河系の直径が10万光年、太陽系は中心から25000光年くらいの所にあるので、おおよそ最大で65000光年離れていることになります

 これは心折れますねw

 知り合いや子孫どころか、文明圏が残っているかすら分からない時間と距離です。

 まぁ、ワープがないと恒星間航行は成り立たないんですねぇ

コメント

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