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AI小説へのツッコミ

 AIが書いた「霊獣旦那」へのツッコミ。

>先祖代々、何かしらの霊的なものに関わっていたらしく
 白澄が封じられてた壺は預かってたけど、手広く関わってた設定ない。
 怪しげなのは白澄の壺だけなのに。

>美月は寸でのところで背中の段ボールを壁に蹴り込み、壺の衝撃を受け止めた。
 コナンかよっ? 美月そんな身体能力高くない。ってかプロットでは壺が割れてって書いてただろう。

>艶やかな黒髪。
 白澄は銀髪だよ。

>礼を言う、娘よ。永きに渡る封印から、私を解き放ってくれたな
 嫌々封じられていたわけじゃない。

>「ちょ、ちょっと待って。妖って、何? 本当に? ドッキリとか、新しい借金取りの嫌がらせとかじゃなくて?」
>「嫌がらせ? ふむ……。私は確かに、お前のいう妖だ。だが、現世に留まるには、少々厄介な決まりがあってな」
 答えになっとらん。ってか妖っていったの白澄自身だよね。

>あんたは妖でしょ? 警察に通報するわよ!
 なにこのちぐはぐ対応。まぁ混乱してる感は出てるよね。

>「……口づけ、だと?」
 なにこの口調……。

>「なにせ、私は君を封印から解き放ってくれた礼として、この『月見亭』を立て直す手伝いをしようと思っているのだからな」
 白澄に最初からそんなつもりはない。

>白澄は美月の手をそっと取り、その手の甲に、まるで羽根のような軽いキスを落とした
 口づけちゃうんかーい!

 全体的に美月がたくましすぎです。男っぽい感じですね。
 確かに精神的にたくましいキャラだけど、これは違う……、と半笑いです。

 あと、全体的にやりとりがなんかちぐはぐですよね。
 これはプロンプトやこちらからのプロットとは関係なくAIの小説の文章能力が低いんじゃないかと感じてしまいます。

 最後までこんな感じですが、続きを読みたいという愉快なご要望があれば載せます。

 それではまた、次の近況ノートで。

4件のコメント

  • すごいダイジェスト感!
    ひかる様の書かれる作品と比べると、感情表現がとても直線的ですね。

    美月がたくましいのは、逞しくならざるをえなかったからであり、ホントは事態が動くごとに凹んだり期待したりドキドキしてるところが可愛いのになー。
  • 月子さん、コメントありがとうございます。
    めちゃダイジェストですよねー。
    しかも「それを地の文で言っちゃったらダメじゃない?」というのが多いのですよ。もっと会話とかで盛り上げるところを地の文でずばーっと言っちゃってるんです。
  • >「……口づけ、だと?」
    これ好きw

    >そしてやたらと呪文めいた紙が貼り付けられた「壺」ばかり。
    何やらいっぱい霊的な物があるのがウケる
    みんな解放したら妖が大渋滞しそう。

    >続きを読みたいという愉快なご要望があれば載せます。
    よろしくお願いします。
    なんですかね。明らかにダメになってるってわかっているんですが、違う意味で面白いというか、興味惹かれますw
  • ゆるりとひかりさん、コメントありがとうございます。
    口づけ、だと? って、ネタな受け答えですよね(笑)。

    ドキッ、妖だらけの温泉街!
    そんなのいやー。

    ついにご要望がきました!
    では第2段を明日公開します~。
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