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句点と読点

普段あまり本を読まないと自称している方に多いのですが「句読点が」というフレーズを結構よく聞きます。
……いや、どっちのこと? てなります。
ちなみに蛇足ですが、句点が「。」、読点が「、」なのですが、私はノートも含めて読点が多い文章を書く癖があります。
ワンセンテンスが長いからです。
分からなければスマホなりで検索すればいい時代に、句読点の打ち方が変です、みたいに言われると、前述しましたが「どっちのこと?」となります。
これは改行にも言えるのですが、私はある作家が書いていた「改行は感性でするもの」派です。
読み易い・読みにくいより、ここで改行を入れたい、その際にこのセンテンスには読点を入れたい、と全部が感覚です。
執筆の基本から勉強しなおせと言われるとグゥとしか言えませんねw

1件のコメント

  • 以前、物凄く長いセンテンスに読点だけ入れてみたらどうなるか、を実験してみた作品がありました。
    カクヨムには移植してませんが『竜の娘(寿限無)』というタイトルで、別の投稿サイトに掲載しています。
    これが、自分でも読み辛いwww
    やはり普通に書く方が書き易いし読み易いなあ、と痛感した実験作品です。
    時間があればカクヨムにも掲載します。
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