KADOKAWA Group

折戸みおこ

  • 詩・童話・その他
_the_goldfish_

GINGER／
高橋寧

薔薇のジャム溢れるほどに一瞬の力ですべて信じてみせて
高橋寧

自己肯定/自己啓発／
中西和音

『俺の魔力』『俺2.0』『俺革命』『スタンフォード式 最高の俺』
中西和音
嫌いじゃない　むしろ好き　目標かもしれない
しゃもこ

フリー・ライヴス／
春

３００円握りしめて自販機に走る裕福だと思いたくて
春

燃えるならなんでも／
紺野藍

仲間はずれほんとうにありがとう　暗いほうがきれいな教室だったから
紺野藍
火のようなモノローグ
滝口アルファ

春［カクヨム短歌賞10首連作部門］／
わたし

やわらかく、やさしく、心が浮き足立つような春の日々。 季節のはざまで揺れる、わたしときみと、世界のかけら。 この春を、2年経った夏の今でさえ簡単に通り過ぎないようにする素直なカク…
待ち侘びた春はあっけなく通り過ぎ残るぬくもり指でなぞって
わたし
春の儚さと愛おしさを、やわらかな言葉で紡いだ連作
藤澤勇樹

ニューモデルメメントアーミイ.txt／
螢目くらさ

桜木に群れてる蝉をみにいったあいつが手を合わせた「，1秒」
螢目くらさ

香水 ～香りの物語～／
鳥尾巻

香水をテーマにした短編集。 紀元前から宗教的な用途や薬用として使われていた香り。 近代以降、楽しみや嗜みとしての香水が生まれた。 薔薇、茉莉花、没薬、シトラス、ムスク、シベット…
お好きな香水をイメージしてお読みください。
鳥尾巻
香りに乗せて…
にわ冬莉

夢の舞台へ 【Act 2】／
須川 　庚

　オリンピックシーズンが終わり、4年後のオリンピックに向けてのカウントダウンが始まった。 　新しいプログラムの振付などを始めるが、フィギュアスケートでは大規模なルール改定や国際情…
大きな変化のなかで、三人が氷上で戦う物語
須川 　庚

彼の顔が見えなくても、この愛は変わらない／
西羽咲　花月

幼い頃の事故が原因で相手の顔を認識することができなくなった知奈。 それでも小学校、中学校までは普通学級で過ごしてきた。 相手のクセや声を覚えていた知奈はそれまでに培ってき…
  • ★6
  • 恋愛
  • 完結済 33話
  • 53,722文字
  • 更新
人の顔を認識できない主人公と、不思議な少年の物語
西羽咲　花月
病を抱える女の子がひたむきに生きる姿に、胸を打たれます
折戸みおこ

400字物語／
工房ナカムラ

400字以内のショートショート。 ショートショートガーデン（https://short-short.garden/ ）に書いたもののうち、愛着のあるものを上げていきます。ガーデン…
おうち時間の気分転換にどうぞ。
工房ナカムラ

ある商店街の日常／
久遠マキコ

ちょっとした短編の寄せ集めです。気の向いたときに更新したいと思いつつも放置…。
中身がない、オチもない。でもそれこそが日常。
久遠マキコ
それはまるで、丁寧に切り抜いたような
折戸みおこ